今日、部誌の原稿を印刷屋さんに持って行きました!

色々大変でしたが、やっと終わって解放感がヤバイです( ´艸`)


でも、文化祭までまだまだありますし、気を引き締めなければっ(`・ω・´)ゞ



外部の文化祭は9月24日です!o(^▽^)o



・・・売れるかなぁ(←

 今日も俺は、仕事をする。パソコンに向かい、文字を打つ。打っては消し、消しては打つ。たまに(というよりしょっちゅう)打つ手を止め、考え込む。

・・・駄目だ。どうしても良いアイデアが思いつかない。俺は、煙草(たばこ)を灰皿に押し付けた。

ここまでで分かったと思うが、俺は小説家だ。しかもあまり売れていない。失礼、少し見栄(みえ)を張った。正直に言うと全く売れていない。賞を取ったこともないし、どこかの雑誌に連載しているわけでもない。バイトをしながら細々と食いつないでいる。もはやフリーターといっても過言ではない気がする。

俺は今日のところは執筆を諦め、アイデアを求めて散歩に出ることにした。とはいっても、今まで散歩で良いアイデアが浮かんだ例などない。・・・俺は作家には向いていないのかもしれない。

外に出ると、俺のアパートの隣に住んでいる老婦人が声を掛けてきた。どうやら犬の散歩をしているようだ。

「こんにちは。良い天気ですねぇ」

彼女はいつもにこにことした笑みを絶やさない。近所でも評判のいい婦人だ。夫に先立たれて以来、熱心に愛犬の世話をしているらしい。

・・・この婦人をモデルに小説を書いてみようかと思った事もあるが、上手くいかず断念した。

俺は、適当に「そうですね」と言ってその場を後にした。

少し歩くと、公園がある。そこには、ホームレスの男が一人住んでいる。いかにも気難しそうな老人で、俺がちらりと見ると、こちらをじろりと睨みつけてきた。俺は、慌てて視線を逸らした。

・・・この老人をモデルにしようにも、上手く文章が思いつかなかった。学生の頃は、親に良く褒められる程の文才を持っていた俺だが、どうやら年とともにその才能は失われてしまったらしい。

公園のベンチに座り、俺は深い深い溜め息をついた。もう小説を書くのは諦め、真面目(まじめ)に就職活動をした方が良いのかもしれない。そんなことを考えながら、煙草に手を伸ばした・・・



最初に載っている作品の序盤。

執筆したのは私、副部長です。

この他にも、様々な作品が載っています!私なんかのよりもっと素晴らしい作品もあります(←

近畿大学文芸大賞への応募を諦めました;;


代わりに、応募用の小説は部誌に載せることにいたしました!



サンプルも後ほど載せますね(°∀°)b

最近全く更新してなくて申し訳ありません(;^_^A



さて、近畿大学文芸大賞に応募しようと思っているのですが、それがまさかの9/8締め切りという\(^_^)/

もうすぐじゃねぇかYO!(←


出来るだけ頑張りたいのですが、頑張れるでしょうか・・・・orz


ちなみに、副部長こと私はまだ半分も書けてません^q^

いきなりの更新停滞すみません;;


だって書くほど何もやってなi(えええ



部長、副部長ともにコーラス部の夏季限定部員になったため、夏休みはかなり多忙になることが予想できます(←

あ、でも小説は書きますからね!!(←←