毎日暑いですね。

蝉の大合唱が聞こえるの中、アトリエでは稽古が行われています。

本日の稽古場通信は浅野雅博がお届けいたします。

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本日より、アトリエに入りました。

スタッフさんが色々なものに気をつけながら、闘いながら、装置のベースを作ってくださった。ありがたいありがたい。

本番の感覚をひしひしと感じながら稽古ができる。

今回は本公演という枠ですが、劇場はアトリエ。とてもうれしい。

私自身はいつぶりなのかもうめんどくさいので忘れてますが、

とにかく今回の『マニラ瑞穂記』にピッタリの空間。

役者の熱が伝わりやすい空間。

秋元戯曲の台詞に負けないよう、みんなで腹のなかを底上げして、激動のマニラの空気を、時代の空気を感じてもらえるよう、がんばりまーす。

みんな、元気でーす。

どうぞよろしくお願いいたします。

浅野雅博

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文学座公演

『マニラ瑞穂記』

作：秋元松代　演出：松本祐子

2022年9月6日(火)〜20日(火)

信濃町・文学座アトリエ

チケット好評発売中！！

稽古場通信③【浅野雅博より】