こんにちは。

梁瀬文徳役の武田知久です。

稽古場でのお稽古が終わり、いよいよ劇場入りです。
長いようであっという間のお稽古、これからが正念場です。

前回のクイズの答え合わせ

年末の第10回レコード大賞で大賞を受賞したのは黛ジュンさんの『天使の誘惑』ですが、同年12月25日にリリースされ翌年の第11回レコード大賞で筒美京平さんが作曲賞を受賞したヒットソングとは何でしょう?

答えは、いしだあゆみさんの『ブルー・ライト・ヨコハマ』です。横浜のご当地ソングとしても有名ですね。NHK紅白歌合戦では1969年・1973年・1993年の3回歌われています。



さて、間もなく初日を迎えます「田園1968」。

ではここで、登場人物と演者を一斉にご紹介させて頂きます。(役名/演者)

◆右:梁瀬サワ 役 / 新橋耐子
    左:梁瀬孝雄 役 / 加納朋之


◆右:梁瀬博徳 役 / 越塚学
    中央:梁瀬文徳 役 / 武田知久
    左:梁瀬睦美 役 / 磯田美絵



◆右:倉橋光明 役 / 高橋克明
    左:倉橋綾子 役 / 郡山冬果



◆右:白石早苗 役 / 岡本温子
    左:藤堂真一 役 / 西村知泰



これは1968年の物語です。
しかし、その時代を知らない若い世代の皆さまにもぜひご覧いただきたく思います。
ご自身の心に残っている痛み、そのとき見えた風景を思い返すと同時に、世界からさまざまな声が聴こえてくる2022年、そのなかで生きるこれからの歩みについても、すこしご想像いただけたら嬉しいです。

それでは、劇場にてお待ちしております!

 

武田知久

 

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文学座公演

『田園1968』

 

作:東 憲司

演出:西川信廣

 

2022年6月17日(金)〜25日(土)

新宿南口・紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYA

 

5月14日(土)一般前売スタート

10:00〜オンラインチケット先行

11:00〜電話予約

公演HP:http://www.bungakuza.com/denen1968/index.html

 

 

 

 

◆出演:新橋耐子、加納朋之、高橋克明、郡山冬果、越塚 学、岡本温子、西村知泰、磯田美絵、武田知久

 

◆スタッフ:美術/石井強司、照明/塚本 悟、音楽/上田 亨、音響/中嶋直勝、衣裳/山田靖子、舞台監督/岡野浩之、演出補/西本由香、制作/梶原 優、最首志麻子、白田 聡、宣伝美術/太田克己(太田事務所)、イラスト/徳永明美

 

◆公演スケジュール

6/17(金)18:30★

6/18(土)13:30

6/19(日)13:30◎

6/20(月)18:30★

6/21(火)13:30

6/22(水)13:30

6/23(木)18:30

6/24(金)13:30◎

6/25(土)13:30

★=夜割

◎=終演後、アフタートーク開催。

6/19(日) 永島敏行(俳優・青空市場代表)、西川信廣(演出)

6/24(金) 東 憲司(作)、石井強司(美術)

 

◆チケット料金(全席指定・消費税込)

一般6,200円

夜割4,500円(6/17、20の回限定)

夫婦割11,000円*

ユースチケット(25歳以下)3,800円

中・高校生2,500円*

 

*=取り扱いは文学座のみ

・ご観劇当日、ユースチケットは年齢を証明するもの、中高校生は学生証をご持参ください。

・車イスでご来場のお客さまは、必ずご購入時に文学座までお知らせください。

 

・未就学児のご入場はご遠慮ください。

 

◆チケット取り扱い

・文学座チケット専用ダイヤル 0120-481034シバイヲミヨー  (11時~17時30分/日祝除く)                        

・e+(イープラス)http://eplus.jp/bungakuza/

 

 

 

(携帯&パソコン)

・キノチケットカウンター 紀伊國屋書店新宿本店5F(店頭販売のみ10:00~18:30)

・キノチケオンライン https://store.kinokuniya.co.jp/ticket/

 

 

 

 

◆劇場

紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYA 

(新宿南口タカシマヤタイムズスクエア南館7階)

※JR新宿駅新南口より徒歩5分・南口より徒歩8分

※JR代々木駅東口より徒歩5分

※地下鉄副都心線「新宿三丁目」駅E8出口より徒歩5分

 

【お問い合わせ】 文学座 03-3351-7265 ( 10:00→18:00日祝除く /日祝除く)

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