皆さま、こんにちは!
『田園1968』
梁瀬睦美(やなせむつみ)役の磯田美絵です。
劇団の公演に出演するのは2020年3月のアトリエ公演『歳月/動員挿話』以来2度目、
本公演は今回が初めてです。精一杯頑張ります。
どうやらこのブログのテーマは『原風景』らしいので、
私の原風景はどこなのかなぁと考えてみました。
生まれ育ったのはひな人形と花のまち🎎🌸
今の時期はポピーが見頃で、荒川の河川敷に広がるポピー畑は見ものです。
といっても荒川は線路の向こう側で、自宅近くはこんな感じ⤵︎ ︎
地元から離れたことがないのでこれが原風景かと問われるといまいちピンと来ないのですが、
こと〈匂いの記憶〉においては敏感な自覚があり、四季折々の匂いを嗅ぐと見なれた町の風景にも懐かしさをおぼえます。
私は日常の出来事も含めて単に景色というより匂いを伴って記憶していることが多い気がします。
昨年コロナに罹患した際に嗅覚が1ヶ月ほど失われていたのですが、そのときほど地元の空気の匂いが恋しいと感じたことはありませんでした🤥
『田園1968』を観て、当時の懐かしさを伴う香りのようなものを感じていただけたら嬉しいです。
明日も稽古頑張ります💪
武田くんに引き続きここでクイズです💁🏻♀️
1968年英リリース(日本では1969年)、レゲエの前身である「スカ」のリズムで作られたザ・ビートルズの曲のタイトルは?
正解は…
『オブラディ・オブラダ』でした🕺
磯田美絵
=====
文学座公演
『田園1968』
作:東 憲司 演出:西川信廣
2022年6月17日(金)〜25日(土)
新宿南口・紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYA
5月14日(土)一般前売スタート
10:00〜オンラインチケット先行
11:00〜電話予約
公演HP:http://www.bungakuza.com/denen1968/index.html
◆出演:新橋耐子、加納朋之、高橋克明、郡山冬果、越塚 学、岡本温子、西村知泰、磯田美絵、武田知久
◆スタッフ:美術/石井強司、照明/塚本 悟、音楽/上田 亨、音響/中嶋直勝、衣裳/山田靖子、舞台監督/岡野浩之、演出補/西本由香、制作/梶原 優、最首志麻子、白田 聡、宣伝美術/太田克己(太田事務所)、イラスト/徳永明美
◆公演スケジュール
6/17(金)18:30★
6/18(土)13:30
6/19(日)13:30◎
6/20(月)18:30★
6/21(火)13:30
6/22(水)13:30
6/23(木)18:30
6/24(金)13:30◎
6/25(土)13:30
★=夜割
◎=終演後、アフタートーク開催。
6/19(日) 永島敏行(俳優・青空市場代表)、西川信廣(演出)
6/24(金) 東 憲司(作)、石井強司(美術)
◆チケット料金(全席指定・消費税込)
一般6,200円
夜割4,500円(6/17、20の回限定)
夫婦割11,000円*
ユースチケット(25歳以下)3,800円
中・高校生2,500円*
*=取り扱いは文学座のみ
・ご観劇当日、ユースチケットは年齢を証明するもの、中高校生は学生証をご持参ください。
・車イスでご来場のお客さまは、必ずご購入時に文学座までお知らせください。
・未就学児のご入場はご遠慮ください。
◎東 憲司セット券 販売期間:5/14(土)~5/21(土) お申込み:文学座電話予約のみ/数量限定
劇団桟敷童子 最新作『夏至の侍』〈6/7(火)→19(日)すみだパークシアター倉〉とセットでご購入いただけるお得なチケットです。
『田園1968』(6,200円)+『夏至の侍』(4,000円又は4,500円)…9,600円[消費税込]
◆チケット取り扱い
・文学座チケット専用ダイヤル 0120-481034 (11時~17時30分/日祝除く)
・e+(イープラス) http://eplus.jp/bungakuza/
(携帯&パソコン)
・キノチケットカウンター 紀伊國屋書店新宿本店5F(店頭販売のみ10:00~18:30)
・キノチケオンライン https://store.kinokuniya.co.jp/ticket/
◆劇場
紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYA
(新宿南口タカシマヤタイムズスクエア南館7階)
※JR新宿駅新南口より徒歩5分・南口より徒歩8分
※JR代々木駅東口より徒歩5分
※地下鉄副都心線「新宿三丁目」駅E8出口より徒歩5分
【お問い合わせ】 文学座 03-3351-7265 ( 10:00→18:00日祝除く /日祝除く)