文学座チャンネル移行後の第一作!

卓造&徹の部屋第2弾!!
渡辺徹と角野卓造に、演出家・鵜山 仁も加わって、一層盛り上がる卓造&徹の部屋!
鵜山の演出を受けてみての渡辺、角野両氏の思い出、また、鵜山が演出助手時代の木村光一さんのお話など、昔の懐かしい写真や、面白いエピソードが飛び出します。
この3人ならではの貴重な話の数々を是非お楽しみください!!

 

 

 

文学座アットホーム内の卓造&徹の部屋アーカイブはこちら

 

前編↓

 

後編↓

 

『AT HOME』から『劇場』へ

 


《構成·編集》
柴田美波
《撮影》
稲葉賀恵·西本由香

10月16日(金)より新作動画配信を『文学座チャンネル』に移行致します。 
今後は『BUNGAKUZA AT HOME』チャンネルをサブチャンネルとし、これまで配信した動画も一部アーカイブとして残しますので、引き続きお楽しみ下さい。
 
文学座チャンネル(移行先)
※宜しければチャンネル登録をお願い致します!


《次回公演》
『五十四の瞳』
作:鄭 義信  演出:松本祐子
2020年11月6日(金)~15日(日)
紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYA

詳しくは公演サイトでご確認下さい。
http://www.bungakuza.com/54/index.html

「歓楽極まりて哀情多し」前篇

1946年(昭和21)11月25日
昭和の文豪、太宰治、織田作之助、坂口安吾が実際にただただ呑みながら鼎談する様を文章におこした、雑誌『改造』主宰の座談会。
これに、小林勝也、中村彰男、大原康裕が声をつけました。秋の夜長、仕事をしながらのんびり聴いていただく作品です。

 

 


織田作之助 小林勝也
太宰治   中村彰男
坂口安吾  大原康裕
編集者   西本由香
女将(声) 稲葉賀恵

音響    丸田裕也
編集    稲葉賀恵

アトリエ 70 周年オンライン企画「私のアトリエの思い出」第二弾
『スリーウインターズ』編 


作品: 2019 年文学座9 月アトリエの会 『スリーウインターズ』
公演サイト:http://www.bungakuza.com/threewinters/index.html

出演:倉野章子、山本郁子、増岡裕子、松本祐子、上川路啓志(司会)
 

 

 

 

企画:アトリエ委員会
編集:内堀律子

♪宣伝♪
⭐︎文学座公演『五十四の瞳』はこちら!http://www.bungakuza.com/54/index.html 
⭐︎文学座『女の一生』横浜演劇鑑賞協会主催公演( http://www.yokohama-enkan.jp/top.html )お問い合わせは文学座03-3351-7265まで 
⭐︎文学座本公演『五十四の瞳』プレ企画『冬のひまわり』リーディング動画(10月31日まで!)はこちら!http://www.bungakuza.com/54/fuyu.html

自粛期間中の5月より始まりました動画配信『BUNGAKUZA AT HOME』チャンネルですが、10月16日(金)より新作動画配信を『BUNGAKUZA AT HOME』から『文学座チャンネル』に移行致します。 
今後は『BUNGAKUZA AT HOME』チャンネル向けに制作した新たな作品を配信次第、これまで劇団公演の告知等で使用して参りました『文学座チャンネル』から動画を配信致します。 
11月本公演『五十四の瞳』の上演に向け、動画配信チャンネルも『アットホーム』から『劇場へ』とし、公演作品に関連した動画も配信していきます。 
また『BUNGAKUZA AT HOME』チャンネルのこれまでの作品の一部もアーカイブとして残しますので、引き続きお楽しみ下さい。 
 
文学座チャンネル(移行先)

https://www.youtube.com/channel/UCXkSSGZ_dRz3Ujv8sMqgKTA
※宜しければチャンネル登録をお願い致します! 

《これからの配信予定》 
YouTubeチャンネル「BUNGAKUZA AT HOME」 
☆『劇のことば』最終回 
☆『文豪たちによる「歓楽極まりて哀情多し」』 
☆アトリエ70周年オンライン企画 第2弾  
『私のアトリエの思い出〜スリーウインターズ編〜』 
 
《絶賛配信中!》 
文学座11月公演『五十四の瞳』プレ企画 
『冬のひまわり』リーディング 
パソコンやスマートフォン等で下記のURLから作品をご購入頂けます。 
●購入URL:http://www.bungakuza.com/shop/(文学座WEBSHOP) 
●視聴期間:2020年10月1日12:00〜10月31日23:59 
●視聴チケット:1,000円(消費税込) 
●視聴時間:1時間35分 
※販売は文学座WEB SHOP(BASEを経由)のみ取り扱っております。 
 
以降の配信につきましては文学座HP、SNS等でお知らせします。  
今後とも、文学座をご愛顧賜りますようお願い申し上げます。 
                        
文学座一同

『劇のことば』vol.4

皆さまご無沙汰しております。すっかり秋めいてきましたね。
文学座も11月の本公演に向けて動き出しました。
早く皆さまと画面越しではなく、劇場でお会いしたいですね!

さて、『劇のことば』は今回で最終回になります。
vol.4の題名は『文学座の歴史から』

今回の言葉も、過去の公演パンフレットや記念冊子などから抜粋していますが、対談やパンフレットを読むと、先人の方々がいかに作品について、演技について、演出について、俳優について、そして演劇というものについて考えていたかが分かり、何よりそれぞれがきちんとその考えを自分の言葉として言語化出来ている事に、改めて感動するのです。

この企画をやらなければ、出会わなかったかもしれない言葉たち。
たったの4回ではありますが、企画を考えて、動画を制作するチャレンジをしてみて良かったなと思います。

最終回にふさわしい素敵な言葉ばかり。
読み手も豪華なメンバーです。
最後までじっくりとお楽しみください!

《読み手》
渡辺多美子·櫻井章喜·鬼頭典子·助川嘉隆·高橋紀恵

 

 

《出典》
◎戌井市郎
1954年『探偵物語』公演パンフレット
「演出雑記ー稽古前記ー」より
◎三島由紀夫
1953年『夜の向日葵』公演パンフレット
「海風の吹きめぐる劇場」より
◎芥川比呂志
『文学座20年の回顧 座談会』より
◎杉村春子
『文学座創立60周年座史』インタビュー「俳優修行」より
◎岩田豊雄·岸田國士·久保田万太郎
『文学座創立についての挨拶』より

《協力》
文芸研究委員会

《企画・編集》
柴田美波

【文学座アットホーム 新人企画第五弾】

文学座には個性豊かな若手がたくさんいることを知っていただきたい!と始まった新人企画。
第五弾では、武田泰淳による怪作、『ひかりごけ』に、"朗読+リーディング"で文学座の若手四人が挑みます。

『ひかりごけ』

 

 

作 武田泰淳
演出 武田知久

出演
八蔵・弁護人 …杉宮匡紀
船長・裁判長 …武田知久
五助・検事  …外薗海士
西川・船長  …松浦慎太郎

撮影
田幸翔、逵真平、須賀康平、喜田裕也

編集
田幸翔、逵真平

照明
賀澤礼子

タイトル画
喜田裕也

協力
鈴木亜希子
岡野浩之
高階匠

企画
武田知久、平体まひろ

新人企画プロデュース
平体まひろ

『劇のことば』vol.3

まだまだ暑さが続きますね。
少しずつ公演が再開し始めて、劇場に行く機会も出てきました。
半分の客席は快適っちゃあ快適だけど、やっぱり演者としても観客としても、お芝居は満席で演じたいし観たいですね。

今回の動画は
『文学座三創立者の言葉』
創立者三人の芝居、演出、演劇についての言葉。
三者三様。やはり始まりが三人である事が、文学座が長く今も続いている理由な気がします。
お互いがそれぞれを尊敬し、それぞれが芝居について考え追求していく姿勢、見習いたいです。

今回は準座員の三人が読んでくれました。
こちらも三者三様!
それぞれの声、感性、スピード。是非お楽しみください。

そして、次は最終回!
vol.4もお楽しみに!

《読み手》
渡邊真砂珠・鈴木結里・小石川桃子
 

 

《出典》
◎久保田万太郎
1951年『ワーニャ伯父さん』公演パンフレット
「演出者として」より
◎久保田万太郎
1949年『速水女塾』公演パンフレットより
◎岸田國士
1950年『道遠からん』公演パンフレット
「一言」より引用
◎岩田豊雄
1949年『文学座アトリエ1』より


《協力》
文芸研究委員会

《企画・編集》
柴田美波

アトリエ 70 周年オンライン企画「私のアトリエの思い出」第一弾
『ナシャ・クラサ』編

作品: 文学座創立 75 周年記念 2012 年文学座 5・6 月アトリエの会 
『NASZA KLASA(ナシャ・クラサ) 私たちは共に学んだ -歴史の授業・全 14 課 』

出演:川辺邦弘、亀田佳明、牧野紗也子、釆澤靖起、西本由香(司会)

 

 

企画:アトリエ委員会
編集:内堀律子
公演サイト: http://www.bungakuza.com/naszaklasa/

♪宣伝♪
⭐︎ぶんがくざシルバーウィークこどもフェスティバル2020オンラインはこちら!https://kodomogeki.wixsite.com/kodomofes
⭐︎文学座アトリエ70周年記念Tシャツはこちら!https://bungakuza.official.ec/
⭐︎川辺邦弘、亀田佳明出演の『リチャード二世』はこちら!https://www.nntt.jac.go.jp/play/richard2/

【文学座アットホーム 新人企画第四弾】
細かすぎて伝わらない若手俳優あるある『オーディション』

文学座には個性豊かな若手がたくさんいることを知っていただきたい!と始まった新人企画。
第四弾は、座員一年目の西村知泰脚本監督のオリジナルアニメ。俳優なら誰しも身に覚えのあるシチュエーションを、解像度高めでお送りします。お楽しみください。

 

 


脚本・監督・編集
西村知泰

声の出演
奥田一平
西村知泰
宝意紗友莉
川合耀祐

作画・アニメーション
松本祐華

作曲
杉宮匡紀

協力
丸田裕也

企画
西村知泰、平体まひろ

新人企画プロデュース
平体まひろ