ホントはこーです日本史
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大東亜戦争(太平洋戦争)を仕掛けたのは、アメリカです


P-40


学校の授業では、 大東亜戦争(太平洋戦争)は、1941年12月8日に日本が真珠湾を攻撃したことで始まったとされています。 しかし実際は、真珠湾攻撃以前から、アメリカはP-40戦闘機を中心とする「フライングタイガース」と呼ばれる航空部隊で、日本を攻撃していたのです。

無論、日本に一切の非が無いとは言いませんが、戦争が勃発した責任が一方的に日本にあるわけではないのです。 国連国際法委員会でも、委員長ラダ・ビノート・パール氏は次の見解を示しています。 米英は、日本の宣戦布告前に中国蒋介石軍に軍事的援助を行っていた。国際法の基本原則によれば、もし一国が武力紛争の一方の当時国に対して、武器、軍需品の積み出しを禁止し、他の当時国に対して、その積み出しを許容するとすればその国は必然的に、この紛争に軍事干渉をすることになるものであり、宣戦の有無にかかわらず、戦争の当事国となるのである。 (中略)米国はみずからの行為によって、真珠湾攻撃のはるか以前から交戦国となっていたのであり、日本は米国に対していつでもどのような敵対措置をもとり得ることになったのである。

新聞記事


そう言えば、アメリカの映画「パールハーバー」でも、ドイツの宣戦布告前に、米がドイツを攻撃していることが堂々と描写されています。主人公の親友がドイツ空軍を攻撃、その後真珠湾攻撃、東京空襲と物語が続いていきます。
ドイツが米に宣戦布告したのは、真珠湾攻撃後(1941年12月11日)なのに..........