さて例のKSC様謹製ノーハンドガード電動ガンのドレスアップ計画、一応その完結編となります。
まぁ前回までであらかた見栄えは良くなったので、オマケ程度って感じで。
先ずはペインティングから。
といってもパーツ丸々の染色などではなく、刻印の刻まれた窪みへという極々一部のみですが。
使用するものはぺんてるのホワイト顔料ペン。
プラカラーと違い顔料なのでサーフェイサーなど下地を吹かなくてもくっきりと色が乗ってくれます。
とはいえ流石に一度塗ったきりでは心許ないので塗っては乾かしを数時間繰り返して塗層の厚みを増していきます。
で、一晩待って乾いたら縁のはみ出した箇所をオレンジオイル系のスプレーを直接吹かず綿棒に湿らせて優しく撫ぜて塗料が融解したものを今度は反対側の乾いた綿棒で吸い取り拭う…これを綺麗になるまで繰り返します。
某ブログ様での刻印への白墨入れだとハンドクリームを使用してはみ出し塗料を拭っていましたが、今回の場合塗面の文字が大きい為、綿棒にオレンジオイルをしもわせての作業となりました。
当然綿棒は惜しみなく交換して下さい。
次はハンドガード下部へのグリップ装着です。
今回は以前何かしらの福袋に入っていたMAGPULのM-LOK対応ハンドストップキットのレプリカ品を使用します。
こちらは本物ですが、キット構成は全く同じでした。
でまぁこんな感じに装着したのですが、初M-LOKだった事もあり2時間程悪戦苦闘しました。
最近の高価なモデルだとハンドガードが上下分割出来たりと拡張性への便宜を図ったりもされているようですが、まぁ所詮5500円のSLRを模したレプリカ品、そこまでの利便性は期待できない…というか多分真正品でもこのモデルはこんな感じなのかなと思います。
兎もあれ首の長いドライバーや六角レンチを駆使して。何とか3か所のネジ止めを終らせました。
あ、前回入れ忘れたインナーバレルに被せるスプリングはこの際に戻しました。
ちなみに当初はコスタスタイルの運用っぽくもっと先端の方に付けたかったのですが、ナットが干渉してサイレンサーが入らなくなった為止む無くレシーバー付近まで下げての装着となりました。
さて、ここまで終われば後は単なるドレスアップ。
前回も装着したSIG TANGO5ドットサイト(レプリカ)に加え、上面レールにアイアンサイトを追加します。実際のサバゲーでの運用上は正直不要かもしれませんが、まぁ雰囲気も大事ですので…
で、これも以前SAMURAIさんかエアガン市場さんで入手したものを使用した訳ですが。
このアイアンサイト、真正品はおろかレプリカも調べた限りで販売しているショップさんは既にありませんでした。
まぁ幾ら取り付け取り外しが楽とはいえ、でっかいトグルは今時流行らないかもしれませんね。
で、装着。
うん。
うん。
うんうん。
うん、中々格好良いのではないでしょうか?
ドットを覗くとこんな感じ。
アイアンサイト越しでも…
撮影時にちょっとずれましたが、これこの通り。
唯一の難点はライラクスさんのファットサプレッサーが正ネジで前後のカバーを締めこんている為キッチリとアウターバレルへ締めこむのが難しい点です。
いっそバレルエクステンションでハンドガードとバレルをツライチにして元から付属してたバードゲージのハイダーに戻すのも良いかなと思ったりもしています。
さて以上、数回に渡り展開させて頂いたKSCさんの福袋カスタムの「更生」特集でありました!
まぁ実の処、こんな事でもない限り自分でハンドガードを付けたりなんだりなんてする機会もありませんので、ある種貴重な経験だったかもしれません。
そして願わくは今年のKSCさんの福袋はもっと魅力的なものとなって下さることを祈る次第です。
ではではっ。









