無料おためし期間2週目。
以下、DVD感想。


ア・ダーティ・シェイム US公開バージョン


わはははははh
ボルチモアは変態ばっかりだな!


セルマ・ブレア(ヘルボーイのリズ役の人)の
つけ乳(→こんな)が見たくて借りました。
タイトルは「恥さらし」の意。
頭を強打してニンフォマニアになっちゃう人妻の話、
というと色っぽく聞こえますが
どちらかというと
怪獣映画とか
パニック映画のノリに近いです。
ものすごーくざっくり説明すると
シーバースやマタンゴを下品にしたような…
いっそ“そっち側”に行っちゃえばみんな幸せという。

いきなりやっすいポルノみたいな展開で
どう収拾つけるんだと思いながら
1時間半ぐらいかけて観たけど
何も報われなかったような気が!(笑
でもジョン・ウォーターズが
楽しんで作ったならそれでいいよ。
メジャー映画に死を!
レーティングはR-18。



フローズン・タイム


恋人と別れた心の傷から
不眠に陥った主人公が
特殊能力(?)に目覚めるお話。
(正確には観念的な時間の静止であり、能力とは違うんですが…)

冒頭10分以上にわたり
ヘタれ主人公の未練たらたらぶりが描かれて
どうしようかと思いましたが(^^;)、
映像がキレイで、小ネタもおかしくて
気楽に見られる1本。
こういうのは却って感想書きづらいんだ(笑

過去の回想はやたらと甘酸っぱいし、
変人ぞろいの(ややとっ散らかった)サブキャラには
「好きなものを詰め込みました」感が漂ってるし、
監督の個人的な思い入れが色濃く投影されているように思いました。
逆に次回作以降が心配な人;

取り敢えず
スウェーデン娘を
ホームステイさせてみたくなったよきらきら!!