私は先週の放送は聞いてませんでしたが、ヤフーの見出しなど見てびっくり。何が起こったんやと思ったんですが、どうもラストのコーナー「ウェットストリーム」のときにおこったんだなと察しがつき、radikoで聞いてみました。

 

なるほど…前から岡村さんの発言は時々問題あるよなっていうのがありましたが、今回はコロナ感染拡大のこの時勢もあってよくなかったのだろうな。

 

でも思えばこのところ、「日本アカデミー」で話題賞を獲りたいがためのリスナーへの猛烈かつ執拗なプッシュや、大河での演技が好評だったのもあってか「ちょっと調子のりすぎかな…」と思うこともありました。僭越ながら慢心もあったのかもしれません。

 

昨日の放送は、冒頭の謝罪を聞いていて「もう聞いてられへん」と思っていましたが、そんなときに救いの神・やべっちの登場。コンビってありがたいものだと痛感しました。こうして相方が厳しく糾弾・お説教することが一番だと思うので。

 

岡村さんの知らない部分、内向的な性格なのは知っていたけれど、「そうなのか…」とやべっちの指摘で初めて知ることも多く。矢部さんの存在に、今回改めて岡村さんは感謝でしょうし。パッカーンにまたならないだろうか、という危惧もありますが…。

 

しかし今後どうなるのだろう、このラジオ、下ネタはいっさいNGになるのか。「チコちゃん」は降板になるのか?(署名運動も始まったみたいですね)いろいろと気になりますが…。ひとまず少しお休みした方がいいのかもしれないです。何より本人が前のテンションで話ができないでしょうしね。

 

岡村さんも当日矢部さんが来ることは知らされていなかったようだし…。コロナ感染リスクも冒しながら、スタジオにやってきた矢部さんには拍手です。本当はまた二人に戻ってやるのがベストだと、今回の放送を聞いて感じたリスナーも多いはずです。