早いもので、我が家の「ツンデレお嬢さん」アイが14歳と1ヶ月で亡くなり2年経ちました。(4/19が実は命日)

おかげさまでワンパクで元気の塊のようなピコに癒され、鼓舞されています(笑)

 

さてここからは「アホや」と思われるかもですが、私がちょっと信じているお話。歌舞伎役者の中村勘九郎さん一家、亡くなった勘三郎さん(というのは、ややこしいですが、今の勘九郎さんのおじいちゃんです)が、時々「ハエ」として出てくるのだと「徹子の部屋」だったか、で聞きまして。大事な時、みんなで集まっているときに、ハエが飛んでくると「あ、じじんちゃまが来たよ!」というのだとか。

 

アイが亡くなった翌日、私が泣いていたらノートPCにのっかってしばし私を眺めているハエがいました。「もしかして…アイなのかな?」と思い話しかけてしまいました。その後アイは(もう断定しているけどw)「元気出しなさいよ」と言わんばかりに(?)私の頭をわずかにかすめて外へと飛んでいきました。

 

以来我が家の中にハエがいると「アイかもしれんな…」と私は思うのです。もちろん夫は笑い飛ばしています^^;

今日もハエが久々に我が家にご訪問。そしてノートPCのふたの部分?に止まって私を見ていました。※ちなみにこれを書いているときにも部屋を飛行しています。

 

なんだろう、私が不安なときとか出て来てくれる気がしてるんですよ。まぁ気のせいという意見もありましょうが(笑)でもそう思うだけでちょっと心があたたかくなるのです。元気が出ます^^