久々に試写会で見てきました。しかも場所が「全日空グランコート名古屋」(ホテル)
なので珍しいなぁと思って、上映前にはアメリカ人のピアニストが
「心の愛」や「ユアソング」を弾いたりして。おしゃれな感じ♪
司会はRadio-iのクリス・グレンさん。「カッコイイじゃない~!」の声が
上がってました。披露宴用のホールであったので椅子もそういう椅子なんで
ちょっと硬かったかな。字幕も席に段差がないからはじめ
見にくかったけどすぐ慣れました。
なので珍しいなぁと思って、上映前にはアメリカ人のピアニストが
「心の愛」や「ユアソング」を弾いたりして。おしゃれな感じ♪
司会はRadio-iのクリス・グレンさん。「カッコイイじゃない~!」の声が
上がってました。披露宴用のホールであったので椅子もそういう椅子なんで
ちょっと硬かったかな。字幕も席に段差がないからはじめ
見にくかったけどすぐ慣れました。
サラ・ジェシカ・パーカーは人気ドラマ「SEX AND THE CITY」で 一躍有名になった女優さん。私もドラマ大好きでハマリました。 だからこの作品も見ようと思ってました♪ クリスマスに恋人の家にはじめて訪問するので大緊張の メレディス(サラ・ジェシカ・パーカー) エリートで知識も美貌もある彼女だけど・・ 特に相手が大家族だとドキドキすると思うんですけどね。 メレディス、それにしてもカチカチです。隙を見せまいと必死。 オープンに何でも話し合う恋人のファミリーとは相容れない。 彼女が頑張れば頑張るほど、裏目に出ちゃうのが切ないです。 それが決定的になるシーンがありますが あることに対する考え方。五人の子供を等しく愛し育ててきた 母シビル(ダイアン・キートン)・温厚な父親もさすがに切れます。 言っちゃいけないことをつい口に出しちゃうことって・・ やっぱあるのかな~。ここから物語も急展開します。 ダイアン・キートンは好きな女優さんですが いつ見ても上手だな~と思うんですよ。 旦那さん役の俳優さんも(お名前知らないんです)とても良かったし。 シビルが夫にだけ思いのたけを話して抱き合うシーンはほろっとしました。 クレア・デーンズ(メレディスの妹役)すっかりキレイになりましたね~! ラストシーンも良くてエイミー(末っ子)が恋人とハグしてる シルエットがあるポートレートに重なって。 (この「ポートレート」が邦題の理由だと思うんですけどね) 詳しくは書けませんが、それが素敵だなと思いました。 でも興行成績「ラブ・アクチュアリー」超えたんですか?? どちらかというとあちらの方が好きかな~。この映画も笑えるところも あればじ~んと来るところもありましたけどね。