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負け犬女の独り言 のtkredさんの
おかげで情報を得て、今日のNHK「ゆうどきネットワーク」でくさなぎ君の舞台
「父帰る・屋上の狂人」について取り上げているのを見ることができました。
思っていたより長い時間で(20分ほど?)すごくうれしかったです。
観劇に行ってももちろん撮影はできないですからね~。
tkredさん、本当にありがとうございました。



くさなぎ君の舞台は6年ぶりだそうで。
「蒲田行進曲」の時も見に行きましたが、
あのときちょっと気になった発声・カツゼツがちょっと
良くないかな~っていうのも今回はかなり良くなっていたような気がして
(ダメだし細かくってスイマセン)ますます楽しみになってきました。



今回の役は一家を支える家長(長男)で、家族を捨てて
長年家を空けていた父が帰ってきたことに反発する役(「父帰る」)
屋根の上に昇ったまま、降りることをかたくなに拒む息子
(「屋上の狂人」)と二つの演目で正反対の役に挑む。



プロデューサーによると、くさなぎ君は「自分の個性を出さず
役に染まれる珍しい役者」ということで・・なるほどね~。
でも「父帰る」では家長らしくない!とNGを出されたこともあるとか。
そうだな~普段の剛君はどっちかというと弟タイプか?
スマップにおいても。でもほんとは弟と妹がいる長男なんだけどね~。


今回は方言にもトライしてました。わざとらしくないといいな~
ってちょっと心配だったんだけど、私的にはOKでした。
菊池寛原作のお芝居なんだけど、90年たっても家族の形は
変わらないから、今見てもおかしくないともプロデューサー談。



「いろんなことがあってもめげずに信頼しあってるっていうのが
いい家族だと思う」と言葉を選びながら話していた剛君。
「自然で気さくな方だと思いました」とインタビュアーの方。
そうですね~時には自然すぎるかも・・(汗)



今回一日だけ親子招待日っていうのがあって、全国から応募があったみたい。
親子の写真にキャッチフレーズを書くのが条件。
(友達親子!とか)鹿児島から来てる方もいましたね~。
親子でお芝居見るっていいですね~。
見た感じ、中学生のお子さんと親御さんが多かったのかな。


私は21日に見に行きます。いよいよ迫ってきました♪



(追伸)「恋するハニカミ」で勝地涼くん出てますね~。
この舞台でもくさなぎ君の弟役で出てるんですよね。
ちなみにお相手は南海キャンディーズのしずちゃんです。