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( 写真は、家の中で寝てるものですみません
座布団はさんだり、足がクロスしてたり、微妙に人間ぽいよなぁ~ )


このところ長時間犬の散歩をすると、なぜだかここ数年大丈夫だった
喘息の発作が出てしまう( 呼吸が苦しくなる )
ことが多かったので、30分以上はしないようにしてましたが
夫も忙しそうなので、私が昼間長めの散歩をしました。
おかげさまで何の問題もなく、散歩できました♪


いつもの公園に行くと、気候のせいか?
よくいるチビっ子や赤ちゃんを連れてるお母さんもいません。
珍しくノーリードでワンコを走らせてる方もいます。
アイは大きいので、小さい犬だと近づくとびびっちゃう
こともあるんで、恐る恐る寄っていくと全然大丈夫。
じゃあ!ってんで、アイもノーリードにして遊ばせてもらいました。


ただ高齢のワンちゃん(13歳)だそうで。
「肝臓が悪く、この夏もたないかもしれない」といわれていたんですって。
飼い主さんのワンちゃんを見る目は慈愛に満ちて。
長年の家族への思いが伝わってくるようでした。


「もっと若かったら、もっと一緒に遊ばすんだけど・・」と飼い主さん。
アイはすぐ遊びをふっかけるので、相手のワンちゃんも
追っかけようとするんですね。アイがボールとっちゃうからね~。
もしかしてこれでまた体調が悪くなっちゃったらいけませんからね。
お互いリードをつないでお別れしました。


13年までうちはまだまだですね。大型犬のほうが寿命は短いと聞きますし。
でもできるだけ長く一緒にいたいなぁ~と思いながら、その方を見送りました。