ヤフーの記事より引用しますが、詳しい記事は「オリコンスタイル」に
載ってますんで、興味のある方はどうぞ。



今年もお笑い芸人の活躍が幅広くメディアを賑わせているなか、
ORICON STYLE(http://www.oricon.co.jp/)では、
2005年お笑い芸人ランキングを発表した。

 そのなかでは、「好きなお笑い芸人」、「嫌いなお笑い芸人」、
「カッコイイお笑い芸人」、「ネクスト・ブレイク期待のお笑い芸人」
の4項目について、オリコン・モニターリサーチによるアンケートを実施し、
その結果をそれぞれランキングにしている。
 テレビバラエティ番組などで露出の多い芸人が多くランクインするなか、
意外にもあの芸人もランクイン!? 
ランキングからみえてくる今、最も"人気のある"お笑い芸人は果して!?

 「好きなお笑い芸人ランキング」では、圧倒的な強さでダウンタウンがトップにランクインした。
その強さは、男女差、年齢差をものともしない"鉄板"ぶり。
アンケートを細分化してみると、男性編1位、女性編1位、10代編3位、
20代編1位、30代編1位、40代編3位となる。
好きな理由を聞いた項目でも「ボケの天才とツッコミの天才だから最強です」(30代男性)
といった芸人に対する最大級の賛辞で埋めつくされていた。
『ごっつええ感じ』『ガキ使罰ゲーム』と発売したDVDも驚異的な売上を誇っているが、
いわゆるコア層と一般層、その2つの支持を得るというのは、並大抵のことではない。

 2位には、やはり幅広い層からの支持を受けた明石家さんまがランクイン。
「やはりトークがおもしろい。いろんな人たちのおもしろいところを引き出す力がすごい」
(40代女性)など、"トーク力"に対する評価が目立った。

 3位はナインティナイン。彼らの注目すべき点は「やってる番組がすべておもしろい」
(20代男性)など、ナインティナインのパーソナリティだけでなく
 番組全体に対する評価が高かったことだ。

 一方、「嫌いなお笑い芸人ランキング」では、4位までが大接戦。
 そんななか、やはり1位はこの男、江頭2:50だった。
「この1年間で3本しかテレビに出なかった」ことを考えれば、
 逆にものすごく存在感のある芸人だともいえる。

 2位の出川哲朗もこの手のランキングでは常連だ。
新顔としては、3位のアンガールズと4位のレイザーラモンHG。
アンガールズは「キモカワイイ」に嫌悪感を抱かれ、
レイザーラモンHGはその芸風(ゲイ風?)が災いしてのランクインだろう。

 ただし、上位2者の場合は圧倒的な女性票を獲得してのランクインで、
男性票だけにしぼると、「1位アンガールズ、2位レイザーラモンHG、3位ダンディ坂野」と続く。

 そのほかのランキング(「カッコイイお笑い芸人」、
「ネクスト・ブレイク期待のお笑い芸人」)や、ランクインした芸人の分析など、
詳細についてはORICON STYLE『2005年お笑い芸人ランキング』
(http://www.oricon.co.jp/rank/051116owarai.html)で。


好きな芸人の1~3位は納得ですかね~~。
嫌いな芸人の1位は江頭さんですか。でもホントほとんどテレビに
出てないはずなのに。(私は「ぷっ」すま」で見た)
インパクトがすごいのかな~~?
ちなみに「ネクスト・ブレイク期待のお笑い芸人」で1位になった
「オリエンタルラジオ」はあのリズムが忘れられないって人が多いんですかね~。