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映画を見てから「これは原作読まなくちゃ」と思っていた
「NANA」がよく行く漫画喫茶にやっと入りました~~!(やった~~☆)
しかしレジ前においてあるって珍しい。
人気ある作品だから、持ち帰る人がいないようにってことでしょうか?
(在庫、今、品薄らしいですね)


おずおずと「これ読んでいいんですよね~?」と聞くと
「読み終わったら返してくださいね」と店員さん。
かえすっちゅうねん!!


矢沢さんの絵って、前にテレビアニメで「ご近所物語」を見たときは
あまり好きじゃない気がして、読んだことなかったんだけど
そんなことありませんでした。
線が細かくてすごい絵がきれいだ~~!
映画と比べると、宮崎あおいちゃんはちょっと違うかなと思ったけど
中島さんはバッチリだと思う。
(中島さんは「大崎ナナ」を演じたくて、ナナに似るように
努力したんだそうだ。なぜか夫が知っていた)


「タッチ」は映画を見た後、同じく原作を読破して
(でも漫画も中学か高校の頃、途中まで読んだ気もします。
改めて読んでみて)「映画は映画でOK、良かった!」と思ったのですが
「NANA」に関しては、オリジナルのほうがいいなぁ~と
まだ4巻しか読んでないけど思っています。


奈々の友達(京助と淳子だったっけ。違ったらメンゴ)
実写であの髪型とスタイルだと、浮いちゃうように見えて。
漫画ならしっくり行くんですよね~。
奈々が章治とどうやって付き合うようになったかがわかり
映画だとその部分は省かれてたんで「そういうことだったのか」と。


でも映画はかなり原作に忠実なのもよくわかりました。
ファッションもね。「あ~こういう格好してた」
ってのが結構ありましたからね。
しばらく漫画喫茶にまた通う日々かな。(週に一回ぐらいですけどね)


追伸・帰りに会計しようとしたら、珍しく列になっていて
一番目が「京助」(レゲエの人がよくやるような髪型・ドレッドっていうの?)
二番目が「レン」(ツンツン「イワトビペンギン」のような)
のような髪型の人たちでびっくりでした。
一瞬自分がどこにいるかわからなくなった(^^ゞ