イメージ 1

(画像と本編は関係ありません。お友達の黒いシェパード君と)

足の怪我のあともどんどんふさがってほっとしてた昨日。
夕方からアイがゲホと苦しそうに時々咳をするようになりました。
どんどん頻度が増えていき、何かを吐き出そうとしているように見え
「まさか何かがひっかかっている?」と気になりました。


見れば木製の孫の手(100円ショップで購入)がバリバリに割れている。
もしかして木片でも飲み込んだのか??
にしては食欲はあるし、散歩は行きたがるので心配はないとは
思うものの咳が30分おきに出るもので気になって・・
夜間診療はお金もかかるので、様子を見ようということになり
時々起こる彼女の咳に付き合って、
ほとんど寝れないまま朝になりました。


うちは夏場は暇な仕事なので、夫が職場から戻ってきて
ぎりぎり午前中の診療が終わる時間に間に合いそうなので
犬の散歩仲間さんに聞いて評判のいい獣医さんに向かいました。


様子を話すと「今までも咳したことあります?」と
聞かれ、そういえば歩いて散歩したときに自ら引っ張っていって
咳をしたことは何度かあったなぁとお話しました。
内視鏡で気道を調べるとなると全身麻酔(多少危険も伴う)が
いるというので、とりあえずレントゲン撮影。
触診した限りでも「何かがつまっている感じではない」と。
その場合もっと自分で取ろうとしてのどの部分を触って苦しがると。



じゃあなんなんだろう?と撮影結果を待つ。
やはり問題はないそうで。「ラブラドールやゴールデンにはよくある症状」
のどに炎症があるのだそうだ。首輪をすることで、
散歩中に自分が引っ張り癖があると、そうなってしまうのだとか。
最近歩いての散歩はほとんどしなかったのだけど、
昨日の朝いぬ同士激しく遊んだ際、何か悪化する出来事があったのかも。
でもうちの犬はまだ「軽度」だそうでして。そうなんですか・・
ほっとすると同時にこの咳の度合いで軽いんだと少し不思議な気分。


まま、よかったよかった!夫には「大げさすぎる」といわれたけど
わからないもんな~聞いてみないことには。
私自身子供のころは特にのどが弱く、「気管支炎」などやってたんですが
そういえば同じような咳をしてたかも?とやっと思い出しました。


診断料もおかげさまでそんなにかからず、診察してくださった先生(副院長さん)
も最後に総合診断を話してくださった院長さんもとても感じのいい方でした。
今後は気長に咳が止まるのを待つしかないようです。
なんか苦しそうで、聞いてるのちょっとつらいんだけど、
「一回そうなると長い」そうなんで。あとは「首輪」だとのどを刺激しちゃうので
「胴輪」(胴のところでたすきをかけるようにして身につけ、リードをつける)に
するといいんだそうです。

どうも毎度毎度お騒がせしておりますm(__)mまずは一安心です。