沖縄・竹富島の美しい自然と、のびやかな蒼井優の表情。
見終わってみれば、決して目新しい話じゃないのに、
見事手中にはまった!という感じです。
別れて暮らす母からの手紙に励まされて、
カメラマンになる夢を取り戻す風希(蒼井)を
まるで親戚の女の子を見るかのように見守ってしまいました。
客席では、そこここからすすり泣きが。
見終わってみれば、決して目新しい話じゃないのに、
見事手中にはまった!という感じです。
別れて暮らす母からの手紙に励まされて、
カメラマンになる夢を取り戻す風希(蒼井)を
まるで親戚の女の子を見るかのように見守ってしまいました。
客席では、そこここからすすり泣きが。
ゆうパックや郵便局の看板が結構出てきて、
「郵便局のPR映画?」と思うきらいもないではないですが
「手紙」が人と人の心をつなぐ大事な手段として登場する以上
やむをえないんでしょうなぁ。
「郵便局のPR映画?」と思うきらいもないではないですが
「手紙」が人と人の心をつなぐ大事な手段として登場する以上
やむをえないんでしょうなぁ。
竹富島ってあんな海がきれいなんだなぁ~~。
そして海にあんなに近いポスト!あそこから手紙出してみたい(^.^)
島の人は互いに助け合って生きている。顕著になる場面が
クライマックスに出てきますが、涙が止まりませんでした。
そして海にあんなに近いポスト!あそこから手紙出してみたい(^.^)
島の人は互いに助け合って生きている。顕著になる場面が
クライマックスに出てきますが、涙が止まりませんでした。
あたたかい島を出て都会で奮闘する風希。
オジイ(平良進)は反対していたものの、孫のために日々神に祈りを捧げている。
その深い愛情は後になればなるほどわかります。
愛想がないけれど、心優しいオジイ。いつも怖い顔(^^ゞ
だけにラストの微笑みにしみじみ。
オジイ(平良進)は反対していたものの、孫のために日々神に祈りを捧げている。
その深い愛情は後になればなるほどわかります。
愛想がないけれど、心優しいオジイ。いつも怖い顔(^^ゞ
だけにラストの微笑みにしみじみ。
69(Sixty-nine)で注目し始めた、金井勇太くんは風希の幼なじみ役。
冬の東京を実際よりかなり寒く想定してド厚着でやって来る姿。
風希への思いを伝えられないシャイな青年で今回もgood。
冬の東京を実際よりかなり寒く想定してド厚着でやって来る姿。
風希への思いを伝えられないシャイな青年で今回もgood。
しかし・・おっかあ(南果歩)の字が下手くそだったら、
この話は成立せんなぁ~とまた夢のないことを考えたりもしました。
この話は成立せんなぁ~とまた夢のないことを考えたりもしました。
東京でビジバシ鍛えられ、乗り越えて成長する姿がよく表現されてました。
蒼井優ちゃんは、本当にいい女優さんだと思います。かわいいしね♪
10歳の風希から18歳に移行するシーンも自然でした。
「ニューシネマパラダイス」思い出したりして。
蒼井優ちゃんは、本当にいい女優さんだと思います。かわいいしね♪
10歳の風希から18歳に移行するシーンも自然でした。
「ニューシネマパラダイス」思い出したりして。