平日とは言え、かなり少ないお客さんでした。JTリロイの原作を基に映画化。
リロイ自身の実体験を書いた小説で、この人じゃないと!っていうお墨付きで
アーシア・アルジェントが監督・主演・脚本を担当したそうです。
リロイ自身の実体験を書いた小説で、この人じゃないと!っていうお墨付きで
アーシア・アルジェントが監督・主演・脚本を担当したそうです。
ムムムム・・いやぁ15歳で出産したからしょうがないっちゃあしょうがないんだろうが
とんでもない母親ですよ。子供が足手まといだったとけなすかと思えば
「あたしにはあんただけよ」と抱き寄せたり。
作中に彼女の「父」「母」が出てきますが、原作読んでないけれど
実の両親ではないのでは?と思うほど、血のつながりが感じられなかったのですが・・
いかにもお堅い敬虔なクリスチャン。
あのように厳格な環境で育ったゆえ、反動で奔放に生きざるを得なかったのだろう。
とんでもない母親ですよ。子供が足手まといだったとけなすかと思えば
「あたしにはあんただけよ」と抱き寄せたり。
作中に彼女の「父」「母」が出てきますが、原作読んでないけれど
実の両親ではないのでは?と思うほど、血のつながりが感じられなかったのですが・・
いかにもお堅い敬虔なクリスチャン。
あのように厳格な環境で育ったゆえ、反動で奔放に生きざるを得なかったのだろう。
愛を与えられて育っていないから、愛情の注ぎ方もわからない。
でもリロイははじめは拒否しながらも母親についていき、彼女を守ろうとさえ思う。
ギザギザハートの子守唄って曲がチェッカーズにありましたけど
思い出してしまいました。(ふるい!)
でもリロイははじめは拒否しながらも母親についていき、彼女を守ろうとさえ思う。
ギザギザハートの子守唄って曲がチェッカーズにありましたけど
思い出してしまいました。(ふるい!)
アーシア・アルジェント良かったですよ。格好からムードから
ホントいやらしさ100%で。メイクしてるのとしてない差もはっきりしてたし。
ここまでさらけ出して演じるって・・尊敬の念に値します。
成長したジェレマイア(ディラン・スプラウスとコール・スプラウス双子で出演)も
幼くして斜めに世間を見るようになった視線が忘れられない。
大人でも自分より考えの足りないものは利用しようとするずるがしこさ。
文句なく美形だしね~。
ホントいやらしさ100%で。メイクしてるのとしてない差もはっきりしてたし。
ここまでさらけ出して演じるって・・尊敬の念に値します。
成長したジェレマイア(ディラン・スプラウスとコール・スプラウス双子で出演)も
幼くして斜めに世間を見るようになった視線が忘れられない。
大人でも自分より考えの足りないものは利用しようとするずるがしこさ。
文句なく美形だしね~。
はじまったばかりのシーンで蝶々がデザインされた首飾りが車のフロントガラスに
かけられているのが見えたけど、「蝶々」こそ、次から次へ自由に
男性と付き合うサラの生き方を表してるんだろうと思いました。
リロイさん、あのまんま里親の元で裕福に暮らしてたら・・
作家にはなんなかったかもしれないよね。そのくらい強烈な少年時代です。
かけられているのが見えたけど、「蝶々」こそ、次から次へ自由に
男性と付き合うサラの生き方を表してるんだろうと思いました。
リロイさん、あのまんま里親の元で裕福に暮らしてたら・・
作家にはなんなかったかもしれないよね。そのくらい強烈な少年時代です。
じゃがいもの早むきを競争してるところがあって、
そこだけは7歳のジェレマイア(ジミー・ベネット)が天真爛漫でした。
逆に言うとそこぐらいしかなかったわけで・・切ない。
そこだけは7歳のジェレマイア(ジミー・ベネット)が天真爛漫でした。
逆に言うとそこぐらいしかなかったわけで・・切ない。
ウィノナ・ライダーがどこに出てくるかと思ったら出てきて
すぐ終わりだった。額に寄ったしわばかり気になった私でした。
すぐ終わりだった。額に寄ったしわばかり気になった私でした。