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ほんとは今日発売!でもファンの人はよく知ってるんで、
一日早くゲットする方も多いのでは?
てなわけで私も一日早くタワーレコードで買ってきました。
正確には出てなかったんだけど「小田和正のアルバムは?」
といって店員さんに出してもらいました(^^ゞm(__)m
抽選でグッズも当たるんでしたが「ハズレ」(くじ運ないからね)
それでもポストカードもらえましたから十分ですよ。

曲はまだ聞きこんでないので、感想を言うのは早いかもしれないんだけど
まず声を聴くだけでほっとするんですよ。20年余のお付き合いですので(^^ゞ
安心感があるみたいです、私にとっては。
曲は服で言うなら同じデザインが多い?というのが第一印象ですが
これから変わってくるかもしれません。
最後の曲「そして今も」だけがスローワルツでちょっと異色かな?


ここで小田マニア(?)のあなたにささげる「ここの歌い方がすき!」ポイント

☆「まっ白」で「ほんとうの愛はわからないみたいだ」の「みた~いだ」で
  ビミョ~にビブラートかかってるところ。

☆「たしかなこと」のラストの「同じ時を生きてるんだ」の
特に「てるんだ」の音が好きなんですよ。小田さん、よく使う手ですけどね(^^ゞ

ハイ、ファンじゃない人は「マニアック~~」ってひいちゃわないようにm(__)m


このアルバムのタイトル、「相対性の彼方」って決まっていたらしいんですが
硬すぎるので「そうかな」ってつけたみたいです。
理系(バリバリの?建築学科卒です)の小田さんらしいですね。
歌詞の中でも感じられるけど、やってもやっても近づけない。
人間の無力さみたいなことを伝えたかったみたいですよ。
(タワーレコード小冊子の記事によりますと)

11曲中10曲がタイアップっていうのは、アルバムのための書き下ろしが
1曲しかないってことにもなっちゃうんですが(辛口?)
まぁそれは置いといて。ファンじゃない人にも耳なじみのある曲が
入ってるってことですね。
コンサートツアーが先行して始まってるんだけど、
それでもオッケーなのはそのせいかもしれません。

こうして聴いてると小田さんの歌詞って、「あなた(君)のために」
「同じ時を生きてる」というような言葉が多いんですよね。
前のアルバムが「個人主義」ってタイトルで、泉谷しげる氏が
「自分と真逆なタイトルつけてる」とおっしゃってましたが
その通りかも?
「みんなひとつになって」「きみの中にぼくはいる」って歌詞もあるかな。
一丸となって何かを作り上げるのも好きな人ですので。
(ってまるで知り合いのようにコメントしてますよねm(__)m)