スマップのくさなぎ君が「兄貴」と尊敬するハン・ソッキュ、
二月に24才の若さで亡くなったイ・ウンジュの映画ということで見てきました。
二月に24才の若さで亡くなったイ・ウンジュの映画ということで見てきました。
いやぁ~えぐかった。愛憎劇がドロドロ~。
お嬢さん育ちと思われていたギフン(ソッキュ)の
妻スヒョン(オム・ジウォン)が
どんな秘密を持っているかがひとつの鍵だったんだろうけど
予測できなかったなぁ~最後まで。
お嬢さん育ちと思われていたギフン(ソッキュ)の
妻スヒョン(オム・ジウォン)が
どんな秘密を持っているかがひとつの鍵だったんだろうけど
予測できなかったなぁ~最後まで。
ギフンが追う殺人事件がもっと謎解きがあるのかと思いましたが
この映画はそういうことじゃなくって、人間の業の深さ、
いけないとわかっていても過ちを重ねてしまう愚かさを訴えたかったのか。
ギフンの愛人役(カヒ)がウンジュだったけど、
あの歌は本人が歌ってたんだよね?張りのある美しい歌声でした。
この映画はそういうことじゃなくって、人間の業の深さ、
いけないとわかっていても過ちを重ねてしまう愚かさを訴えたかったのか。
ギフンの愛人役(カヒ)がウンジュだったけど、
あの歌は本人が歌ってたんだよね?張りのある美しい歌声でした。
カヒは洗練された美しさがあって、どことなくはかなくて危うげで。
「女性を怒らすと怖いな~!」って思った。私も女だけど(^^ゞ
ウンジュはスタイルもいいんだよね。
無駄な肉がまったくない均整の取れた体。
ソッキュとウンジュの濡れ場はなかなか激しいんですが
「あなたは私のものよ!」と叫ぶカヒ、魂の叫びですね。
見ていて切なくなるシーンでした。
「女性を怒らすと怖いな~!」って思った。私も女だけど(^^ゞ
ウンジュはスタイルもいいんだよね。
無駄な肉がまったくない均整の取れた体。
ソッキュとウンジュの濡れ場はなかなか激しいんですが
「あなたは私のものよ!」と叫ぶカヒ、魂の叫びですね。
見ていて切なくなるシーンでした。
いい女優さんだったんだって改めて思って・・
「バンジージャンプする」と「ブラザーフッド」は見ましたが
どれも全部違う人に見えましたから。
彼女の映画がもうこの世に出ることがないのが
惜しくて仕方ありません。
「バンジージャンプする」と「ブラザーフッド」は見ましたが
どれも全部違う人に見えましたから。
彼女の映画がもうこの世に出ることがないのが
惜しくて仕方ありません。
写真館主の妻・ギョンヒ(ソン・ヒョナ)も一見清楚な雰囲気ながら
小悪魔してましたな~。けど本当に倦怠期だったら窓ガラス掃除してて
夫婦でじゃれあわないんじゃない?と思ったのは私だけか。
彼女の供述もどこまでが本当かわからないけど、人の話すことなんて
その人のフィルターを通してなんだから、いつでもそんなものでしょう。
小悪魔してましたな~。けど本当に倦怠期だったら窓ガラス掃除してて
夫婦でじゃれあわないんじゃない?と思ったのは私だけか。
彼女の供述もどこまでが本当かわからないけど、人の話すことなんて
その人のフィルターを通してなんだから、いつでもそんなものでしょう。
ハン・ソッキュの出た映画は久々に観ましたが、
男の傲慢さ・情けなさが全開で良かったです。
チラシにもありましたが、特に最後30分は息もつけぬ展開。
どうなるんだろう?どうなるんだろう?と見続けました。
男の傲慢さ・情けなさが全開で良かったです。
チラシにもありましたが、特に最後30分は息もつけぬ展開。
どうなるんだろう?どうなるんだろう?と見続けました。
赤いランプ(電気スタンド)とチェリストが出るあたり
イ・ビョンホンの「甘い人生」を思い起こしましたが偶然でしょうか?
イ・ビョンホンの「甘い人生」を思い起こしましたが偶然でしょうか?