夫が漫画喫茶で読んだ本に載っていたと言って「親子丼」を作り出した。
仕事柄市場に行くので「発泡スチロールの箱」も拾ってきて。
手順はこうです。だし汁でたまねぎと鶏肉はあらかじめ煮ておく。
丼にご飯を入れその上に↑をのせて溶いた生卵を入れる。
丼にふたをして風呂敷で包み、さらにそれを発泡スチロールの箱に。
ところが箱が小さすぎて、丼がすっぽり入らずにはみ出してしまう~。
浮いたままふたをしてしばらく待った。

「密閉してないと卵がじゅくじゅくになっちゃうんじゃない?」と私。
ふたをあけて見ると、想定の範囲内でした(^^ゞ
余熱でうまいこと固まってる部分もありますが、
卵は固まらないとこも多くご飯はべちゃべちゃに。あ~~あ~~
発泡スチロールの箱を丼が収まる十分な大きさにしないといけないのはもちろん。
丼もふたつきじゃなく一人用なべのふたをあてがったので、完全には合ってなかったのね。
この二つを改良すれば次はうまく行く??でも普通に作るんでいいんだけど。私は。