メガネを作りなおしに行った。
以前夫がそこで作った時はずいぶん安かったのだけど
あれから数年。それでは利益が取れなかったのか?なんだかわからんが
値段は上がっていて他のお店と変わらなくなっていた。
安いとフレームも「ちょっと・・」という感じだしね、正直。
私は裸眼で0.7 普段はかけないんだけど、たとえば映画見るときとか
車に乗って一応(ほんとうに一応だが(^^ゞ)夫のナビゲートをするときは
メガネが必要なんであります。

ゴスのライブの日も近いし、今回大会場だからステージから席が遠いので
メガネがないとしっかり見れないだろうな~とも思い。
薄手のレンズにしたら「注文」だそうで出来るのは1週間後とのこと。
フレームを色々と見せてくれたのは新人と思われる若い女性。
一生懸命勧めてくれる。こういう仕事(販売)をしていたので
ここで私が買えば彼女の株は上がるのかな~などと思い
情にほだされたのもあって、前使っていたのと似たメガネを選んだ。

ううむ、しかし出費でありましたな。仕方ないけれど。
視力検査をしてくれたお兄さんが、やおら取り出したのは「アビエイター」の映画鑑賞券。
「ゴールデンウイークまではやってると思いますから」
「・・・」映画が好きで「もう見ちゃったんですよ~残念!」とも言えず。
ありがたくいただいて帰りました。そしてまたヤフオクのお世話になることに。
オークションで売れなかったら、誰かにあげよう。
「アビエイター」は骨太でいい映画だと私個人は思うのだけど
「つまらなかった」「理解できなかった」という感想も某映画サイトを見たらあった。
確かに華やかさにはかける映画なのかな。私も最初は「ダメかも」ってちょっと思ったしね。
1900年代初めのファッションとかバンドに関しても、かなりこだわって作られていたんだけど。