もうすぐゴスペラーズのライブがレインボーホールである。
6月には同じ会場で小田和正もある。
近所とは言え、電車だと乗り換えがあってめんどくさいなぁと思っていたら
夫が「自転車で行けるんじゃないの?」
(迎えに来てもらうつもりはないのだが少しでも免れようという魂胆らしい(^^ゞ)
車で測ってもらうと約4キロと分かった。それならば行けるってことで
下見してきました。坂が3ヶ所あるのがきついけど、のんびりこいでも30分で行けそうです。
今までどんなに近くても会場まで電車で15分とかでしたが。
そっか~チャリでライブね。健康的でいいかも。飲み物は持参して行った方が良さそうだな。
小田さんのライブは6月だが、その頃だと結構暑いかもな~。真夏じゃないだけマシか。

帰りにのども乾いたので「コメダ珈琲」に入りました。(名古屋の人にはおなじみの)
今までケーキセットやコーヒーしか頼んだこと無かったけど
軽食ながら「味噌カツ」や「チキンステーキ」(?)もあるのだ。
その辺は地域柄なんでしょうか。メニューだけ書くと「どこが軽食?」と
いう感じだけど、小ぶりな味噌カツ数個にパンが2個とサラダなんですよ。
ご飯はつかない。昼間でもマダムのおしゃべりの場としてそこそこ混んでました。

普段車ですっと通っていると気づかないところ、例えば「暇回(ひまわり)道」
という散歩道があったり、コーヒーの安い喫茶店があったり。
帰り道は行きより「もうここまで来たんだ!」って感じるのはどうしてでしょうね。
レインボーホール(総合体育館)は最大収容が一万人。東京なら武道館、大阪なら大阪城ホール
みたいなもんですね。ゴスを大きい会場で見るのははじめてだから楽しみです!

堤真一さんが新ドラマのインタビューでこう語ってるのを思い出しました。
(演技に関して)「木村君は剛速球をほおってくる。くさなぎ君はまっすぐなんだけど
ゆるい球を投げる」二人の演じ方の違いがよく分かる一言だと思いませんか?
内舘牧子脚本の「汚れた舌」はいつからだっけ?と調べたら
なんとくさなぎ君のドラマの真裏じゃないですか!1回目見逃した~~!
回をおうごとに泥沼化する彼女の作品。時々恐ろしすぎて見るのをやめようとするんですが
つい見ちゃうみたいなところがあります。私が大学のときからドラマかいてるもんな~。
「思い出に変わるまで」も凄みがありましたで~松下由樹扮する妹が姉・今井美樹の婚約者
石田純一を奪っちゃうんですがね。再放送して欲しいものだ。
来週から録画して見よう。飯島直子は圧倒的に明るい役が多かった気がするけど
ここでぐっと悪女に変身していただきたい。