夫が留守なので今日も私が散歩に出る。
神社の前の広場は桜が満開。花見の人がいないのはなぜだ??
車道に近いからかな~。アイは目を離すと食糞することがあるので
なるべくずっと見ているのだが、それでもチャンスをうかがっている。
公園の滑り台でボールをころがすと喜ぶのでやっているとお子様連れのお父さんが。
我々は場所を移して雑木林へ。

そこから久々に川辺りの散歩道に行きました。
ここも犬も人も多い。アイは川を見つめて入りたそうにしているが
柵も高いし堀も深く決してきれいな水と言えないので残念ながら入れない。
泳ぐ鴨やサギを凝視する犬(^^ゞのったり歩いていくことにした。
対岸にさきほどの親子連れ発見。ルートは違ったが集っちゃいましたね~。

犬を見るともちろん遊びたそうなアイだが前のように飛び回るということはない。
ここでは遊べないというのをわきまえるようになったのは進歩。
子供は8.9歳ぐらいまでだと仲間と認識してる?気になるみたいです。
最後にモスバーガーに寄ろうと思ったら、遠目にまたあの親子連れが見えた。
別にいんだけどことごとくかち合うのも決まり悪いので、そのまま帰りました。
バス停でうちの犬を誉めてくれたおばあさん、どこかで見たな~と思ったら
以前早朝に公園でノーリードにしていたら注意してきなさった人でした。
こないだも雪の朝に会ったワンちゃんと飼い主さんと夜の公園で出会ったし
世の中は狭いなぁ・・

「噂の!東京マガジン」が気づいたらこちらでもオンエア始まっていました。
私が関東にいた頃からやってたんで相当長いと思うんだけど、
森本毅郎はじめ驚くほどメンバーも内容も変わってない!
「犬が長生きして介護が必要になったら」というのをやっていた。
出てくるワンちゃんはいずれも10歳以上。寝たきりの犬を立たせて散歩に連れていったり
夜鳴きする度起きて水を飲ませたり。飼い主さん達には頭が下がった。
日本では考えられないことらしいが、アメリカでは犬が病で動けなくなったら
「安楽死」を選択する人が大半だと言う。

歩けなくなったら犬自身もかわいそうだ。そこまで生きたのだからもう十分だ と。
日本はペットより家族の一員だから介護もいとわない?
大きい犬の介護をして腕がリウマチになった奥さんもいた。
うちの犬も今、30キロ近くあると思うので介護が必要になったらと考えると深刻だ。
現に私が抱えきれないほどアイはでかくなってしまった。
そうなったとき自分がどう感じるか見当がつかないが。難しい問題だよなぁ。