テレビでも取り上げられていて、インスタグラムでも大勢の人が投稿していた展覧会。
昨日最終日ってことで滑り込みで行ってきました。日時指定券もあったんですが、それですと3倍値段が跳ね上がるのでビビッて(笑)普通のチケットをセブンイレブンで購入。
ツイッター(アクアリウム展公式)を見ていると、どうも午後4時~5時ならだいぶすいてくると知って、その辺の時間狙いました。入場規制は終わっていてそれでも場内は大勢の人。ですがうまいこと穴場スペースに潜り込めば、比較的人影を写さずに撮影できるなぁということで、何枚か撮ってきました。
アクアリウムプロデューサー・木村英智さんという方が考案されたものらしく、企画からライティングなどに至るまでご本人が監修されているそうです。海外でも開催されているみたいです。
「金魚はアートだ」をテーマにいかに金魚を魅惑的にみせるかというのが、素晴らしかったですね。
幻想的な「夜の水族館」って感じでしたね、まさに。本当はこんなところで一杯お酒でも飲みたいものです^^
以下何枚か写真をアップしてみますので、ご覧ください。
これはエントランスすぐのところ。巨大な金魚鉢でした!
カラフルなちょうちん風の水槽です。
一幅の絵のようなたたずまい。水も満々とたたえられていました。
秒刻みでライティングも変わるので、さまざまな色合いが楽しめます。
↑何となく個人的に連想したのは…竜宮城。遊園地の遊具も思い起こしました。
ちょっと趣向を変えて。貴婦人のバスタイム?(笑)アヒルちゃんもいますよ~
東京ですとお食事とセットの鑑賞券などもあるようです。さすがって感じですが。駆け足ながらミステリアスな世界に浸らせてもらいました。