ぶながやとは 3
はーい！ぶながや情報です。
今日もSHINYAがぶながやを語りまーす
『ぶながや』は、妖怪や妖精の類に見られがちですが、
彼等は、遠い遠い昔に、
誰よりも先に住み着いた先住民に違いない
と父は仮説をたてています。
先人たちの話を本で調べてみると、
彼等は沖縄のあちこちに住んでいたのだが、
先の沖縄戦の戦渦を逃れる為、
沖縄の北、山原（ヤンバル）の大宜味村 に疎開したそうだ。
戦後、復興した中南部の町々には彼等の住めるような環境が無く、
彼等は中南部から、全く姿を見せなくなった。
-------- ご 期 待 く だ さ い ！！--------
ぶながやオフィシャルサイトOPENまであと6日
ぶながやとは 2
こんにちはー SHINYAでーす
『ぶながや』ってどういう生き物か知っていますか？？
キジムナーは、みなさん知っていますよね。
多分、ぶながやもキジムナーもみんな、
同じ仲間だと思っているのではないでしょうか。
でも、違うんですよ。
キジムナーは、ガジュマルの木の精で、
ぶながやはネ、人間の亜種なんですよ。
彼等は、人間そのものなんです。
-------- ご 期 待 く だ さ い ！！--------
ぶながやオフィシャルサイトOPENまであと8日
小浜晋とは
このブログは、私、SHINYAが担当しています。
是非、覗いてくださいね
みなさん、今日は、ぶながや作家の小浜 晋（SHINYAの父）について話をします。
彼は、沖展の商業デザインの会員で、
『ぶながや』をテーマに20年以上作家活動を続けています。
作風は、サインペンによるネガティブな絵で、
非常に神秘的で、ユーモラスなできばえになっていると思います。
ぶながやとは
今月の6日からブログを始めました『ぶながや』です。
ぶながやって聞き慣れない言葉だと思いますので、
簡単に説明させて頂きます。
ぶながやとは、沖縄の北、通称山原（ヤンバル）に
古より棲息していると伝えられているという
幻の生き物の名称なのです。
彼等は、大宜味村 のイメージキャラクターとして、
沖縄ではしられていますが、
私の父は、20年前にこのぶながやを知り、
彼等をテーマに、作家活動を続けています。
彼等は、エコロジーと平和のシンボルとして位置付け、
我々は有限会社『ぶながや』という会社を設立しました。
現在、ぶながやTシャツを販売するかたわら、
ぶながやの絵画展を沖縄各地で展開中です。
ぶながやに興味がある方は、
3月には『ぶながやSHOP』を開設しますので御覧下さい。
本日は快晴なり
ブログを通じて沖縄の情報と、沖縄の自然の分身である『ぶながや』の情報を
発信していきたいと思いますのでよろしくお願いします。
