こんばんは。ぶんです。
研修の資料の買出しで外に出ると青い空
今日は
オリオン座流星群
が夜空に見られるらしいですね。
楽しみです!
さて、太陽が輝いても宇宙空間は
真っ暗・・・
でも地球の空はどうして青いのでしょう?
それは、太陽からの光が大気圏に入り
大気中のちりや水滴など細かい粒子にぶつかり
あらゆる方向に散らばってしまうのです。
これを散乱といいますが、
様々な色の中で
青い光(短波長)が
一番散乱されやすい
ため空は青く見えるんですね。
青空でよかった・・・
夕日は昼に比べ太陽が徐々に地平線近くに傾いていきます。
地上の私たちまでの距離が長くなって行くのです。
これにより私達に届くまで
大気圏で青い光が散乱してしまい
見えなくなってしまうのです。
だから、赤い光(長波長)を見ることになります。
色彩検定を受験される方は是非覚えておいてくださいね。