こんにちは。ぶんです。
5月22日(金)の日経新聞で
データで見る日本代表
という記事があった。
サッカーワールドカップ南アフリカ大会最終予選がそろそろ大詰めを迎えますが
先日のバーレーン線で各選手の走行距離とパスを1本つなぐために走った平均距離が出ていました。
(データはDJ-SPORTS調べ)
日本は走力を武器としているため、実際院どれだけ走っているのか、また走った分だけの効果がでてるのかを調べたものです。
走行距離の1位は左SBの長友選手(FC東京)で12.60km、2位は中村俊輔選手(セルティック)で12.53km
ただし、1本のパスをつなぐために走った距離は、中村選手が1位で193mだったのに対して、長友選手は434mで10位だったことを見ると、いかに中村選手はたくさん走って、たくさんのボールを受けそれをパスしているかが分かるが、長友選手はたくさん走ったもののパスができずに苦しんだことが良く分かる。
私は財務分析などを講義しているが、スポーツでも漫才(※今日社員に送信した朝メール)でも、優秀な成績を収める人はこのデータ分析力がすごい!
CANでは整骨院の勤務状況をいくつかの数字でデータ化していますが、更にこのデータから活きた経営改革をしていきたいと思います。
数字は追われるものではなく、次へチャレンジするための自分の糧になるものです。
逆に数字を見るのが嫌な社員は、やはり成長できないと感じています。
私も講義の評価を受講生から集め、各企業にて分析され、いただいています。
この評価表をもらう時が、頑張ってよかったと思うときでもあり、また次回頑張ろうと思うときでもあります。
検定試験を課せられた新入社員の皆さんは今日明日の休みに問題を解いておいてくださいね!
検定試験は70点で合格です!!
質問いつでもどうぞ・・・