おはようございます。ぶんです。


勉強とは、暗記の積み重ねだと、考えています。

柔整を勉強されているみなさんは神経系の学習でシナプスを勉強しました。

暗記とは脳内のシナプスが結びつくことにより行われます。

この結びつきが太く強ければ強いほど記憶は強くなり、細く切れやすいほど記憶は薄くなるのです。

では、どうすればシナプスは太く強くなるのでしょうか。


ポイントは

集中力と反復です!

よく語呂合わせは忘れないと言いますが、それはその語呂を覚えるために何度も繰返し、頭の中で唱え、時には声に出して覚えているからです。

それも「嗅いでみる、動く車の~」などテンポ良くスピードUP
してませんか?

神経は中枢神経と末梢神経に分類され、その末梢神経の脳神経は~などとゆっくり覚えてもその半分は1時間後に忘れてしまうのです。

だったら、この試験直前期にこのようなことをしていては、いかに効率が悪いかがわかるでしょう。


科学的に人間の集中力は1時間30分が限界と言われています。

最近はテレビに人間の脳が慣れ、15分単位で45分という説もあるそうです。

1時間30分の間に、テンポ良く必修対策問題集や直前予想問題集をバンバン確認していきましょう。

1度で覚えようとするな!

反復・スピード・テンポが暗記のカギを握っている!

さらに、暗記の時には声を出してみよう。

脳は科学的にも音を記憶することが得意と立証されています。


ガンバレ受験生!