おはようございます。ぶんです。


生理学などの基礎科目では全体像を理解したうえでなければ答えが出ないような問題もあります。


1問を理解するのに10時間かかる問題も、1分でおぼえられる問題も1問は1問です。

短期決戦では捨てる(割り切る)ことがとても重要です!

試験の極意は

100点を考えない!

上手に間違える!


※簿記だったら30点間違うことが出来ます。

柔整だったら必修は6問・200題は80問も間違えても大丈夫なんですよ。
(注)不適切問題などがありますので多少前後します。

マーケティング手法に

ABC分析というものがあります。

これは2:8の法則(パレートの法則)と言われ、


全体の2割の商品が8割の売上を占める。
100匹の蟻のうち、働くのは2割だけ
上位2割の納税者が、全体の納税額の8割を占める等様々なものに使われています。


簿記と柔整と彩りある会社経営-abc


試験においても2割の最重点ポイントをまず覚えることです。

だからこそ、CANの必修・直前問題集は出題分析表がついているのです。


重箱の隅をつつくような問題が試験直前に気になってしまう方がいらっしゃいますが、これは重要論点を覚えてからの話です。

最後の総仕上げに直前予想問題集の出題傾向表を利用してください。

また、問題の解説にはテキスト参照ページがありますからそちらもどうぞご利用ください。


CAN医療国試験塾

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