こんにちは。ぶんです。

簿記の検定試験まで11日、柔道整復師の国家試験まで18日となりました。

焦りは禁物です!

まずこれから勉強できる総時間を確認してください。


勉強時間逆算法


みなさんは試験の前の日に何を使い、どのように勉強するのか決めていますか?
私は決めていました。


このブログを読んだ日(時間)から試験開始までの間に何時間(何分間)勉強できますか?


1日8時間勉強すると仮定して
30日前:30日×8時間×60分=240時間(14,400分間)
20日前:20日×8時間×60分=160時間(9,600分間)
10日前:10日×8時間×60分=80時間(4,800分間)
1日前:1日×8時間×60分=8時間(480分間)


あと試験まで1時間しかない時に、予想問題の1問目が分からないからと解説をじっくり読み、テキストを広げ、参考書を出し調べる人はほとんどいませんよね。

そんな効率が悪いことをするよりも、多くの問題に目を通し解説を覚えて行ったほうが効率的です。

直前期にノートを作るのは絶対NGです。

※どうしても暗記できない部分は場合により必要


直前期に問題の1問が分からないと、テキストを広げ1問に1時間を掛けるのもNGです。

※その問題で関連項目が一気に回答できるなど重要部分は場合により必要


それより1問1分(1ページ1分)と時間を決めて、問題の解説を読み、繰り返し暗記しましょう!
10日前だと4,800問確認することが出来ます。
30日前だと14,400問確認することが出来ます。


・過去問題は第1回から第16回までに3,320問
・必修対策問題集は500問
・直前対策問題集は1,000問
・実力判定試験1回・2回で200問 ※公開模試の補完問題
・全国公開模擬試験は230問 ※CANのスバリ!第1予想230問!
合計 5,250問


最初は1問あたり1分以上かかるかもしれません。

でもこの学習法を繰り返すと1問あたり10秒で復習できるようになるでしょう。
そうすれば試験2日前に上記問題集を1回転できるようになります。

2日×8時間×60分×60秒=57,600秒、つまり1問10秒と考えると5,760問見直すことが出来ます。

更に○×△法等で自分の弱点部分の把握が出来れば、1日前に上記問題集全てを見直すことも可能です。


今日この時間から時間をCheckしよう!


今の自分に何ができるのか!?

最後まで諦めずベストを尽くそう!!


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私は今の柔整国試ではやはり必修対策が最も重要だと思っています!!

国家試験の出題基準を知っていますか?


必修対策問題集の詳細はコチラから

http://www.canjuku.jp/4_kyouzai/index.html


直前予想問題の詳細はコチラから

http://www.canjuku.jp/4_kyouzai/1_1.html