つづきです。
不眠という外側の事象でぶんぶん振り回され続けていた私でしたが・・・
今回の出来事が私を導いてくれてるとしたら?という視点でみてみると、
「頭の声が現実を創っている」ということを完全体験させてもらったなと感じています。
不安な声や厳しい声を自分にかけ続けていることに気付かずに、
どうにもならない現実を自分で創りあげていたなんて、
私、すごい創造主じゃん
この世界に「良い」も「悪い」もないと思い出して、
今の波を受け入れたら、
とってもフラットなポジションに立つことができた。
今はこの「不眠ゲーム」をどう攻略してやろうかな、とちょっと楽しんでさえいるという。
やっぱり、自分って、すごい創造主じゃない?(笑)
自分で決めることが出来るんですねぇ。
分かってたはずだけど。
知ってたはずだけど、今回これを思いっきり体験させてもらった。
今はこんなに安心な場所に立てている。
ココロの平穏が訪れるのは、望まない現実が解消した時だと思っていたのに。
体調不良や病を得たりした状況で体感が悪くなるのはあることだとしても、長く体感が悪い時には絶対に「頭の声」が自分をより苦しくさせているのだな、と改めて分かったのと、
私は、ちょっとハードな事象が起きると、頭の声に気付くこともできないまま、あっという間に元の意識に戻りがちだということ。
はるかさんは「自分取り扱い説明書」だと話されていたけど、本当にこれ、自分のクセ、オートマティックな自分のサイクルを自分で理解しておくしかない。
あー、この波来たら私こうなるよねー、みたいな、自覚しよう、自分。
最後にね、ひとつだけ。
めっちゃ大事なこと、思い出したの。
私、この不眠に振り回されている間、あれも出来ない!これも出来ない!となっていた訳なのだけど、アルケミで学んだ大切なこと、思い出したの。
「調子悪くても、やっていい!」ということ。体調も気分も整っているから何か新しい動きが出来る!って思いがち!
だけど、そーじゃない!
体調悪くてもやっていいの!ひえー!
今、やってみたいな、ってことが浮かんでる。
でも、めっちゃ怖いの!
あー怖い!
あー怖い!
しかも、それやっても何にもなんない(←頭の声です、さすがに分かってます)
ひとまずこのまま、めっちゃ怖いを感じ切ってみようと思います。
ファラフェルって、美味しいよね♡