他人の戸籍で生きる人に革製品が効きます。


監禁されていたとき、一緒に監禁されていた他の人もいました。犯人らは血を吸うのですが、裸で監禁され、寒くて皮だけになった人を使って体にまいていたら、犯人が入ってくるといつも襲われていたのに、体に人をまいただけで何もされず、監禁された場所からそっと出れたことがあります。そのまま交番に行ったら「遺体だ」と言われたのですが、ちゃんと生きていました。


考えれば戦争で生き残る多くは親子です。昔は子供をおんぶしたり、抱っこしたりする人は女性ばかりです。私を育てた日本人の戸籍で生きるアラブ人もおんぶや抱っこ、熱い2人組には手を出せないと言っていたことがあり、旅先で小さな子供を見ると「乳母車にのせてくれればな」とよく言い、おんぶや抱っこではなく乳母車にするように声をかけていました。だから革製品ではなくても健康な人間どおしのくっつきあいでも犯人らに効きます。


子供のとき、私を保護しきれなくあきらめた私の前世が小学1年生になった私に革製品のランドセルをプレゼントされました。でも私を育てるアラブ人が私のランドセルを開くことが出来ないからと、私を育てるアラブ人の判断で革製品のランドセルは燃やされてしまったのです。燃やすとき、私の手で火に放り込まさせられました。それは革製品に触れると他人の戸籍で生きることなどを自供し始めたからです。色付きメガネもされましたが、色付きメガネでも現象をおさえられなかったのです。


ひらめいたのですが、革製品をドアにつければ、他人の戸籍で生きる人はドアを開けられないかもしれません。他人の戸籍で生きる人は、他人に子供を育てさせたりもされています。自分や相手の来世の子供を守る為に、何かをした方が良いです。それは他人の戸籍で生きる人には現象が起きるからです。


昔、本社は空っぽでした。また、博物館状態でした。それは給料の高い幹部や社長の戸籍が狙われ、命が狙われるからです。けれど、犯人らが戸籍をうばい犯人らの会社になってから、社長や幹部は本社に通い出したのです。だから本社のドアに革製品を貼り付ければ、革製品の財布を開けることが出来ない現象のように、ドアを開けることが出来ない現象が起きるのではないかと思いました。