恋愛においての『永遠』とやらについて | ガラスのブローグ 

恋愛においての『永遠』とやらについて

語ってみたいと思う。

あくまで私の持論だから、聞き流してもらって全然OKです。

むしろ、ブラインドタッチの練習みたいなもんですし笑”



さて、本題に入りましょうか。


私は『永遠』とか『ずっと』とか言う言葉があんまり好きではありません。でした。

つまり『ずっと大好きだよ』とか『永遠に君を愛する』とかね。(寒ぃ!!

なぜかというと、

そんな先のことを約束してどうするの??未来に縛られるなんていや!

しかも、そんなこと誰が保障できるわけ?

という考えがあったからです。

だって、そんなものに誓うなんておかしくないですか?

自分に誓って欲しい。

今を大切にして欲しい。

そう強く思っていました。


でも、しかたないことなんだって気づいたんです。

だって、今に愛を誓うとすると、どうしても言葉でその大きな『愛』を表しきれないから。

『すごく』とか『とっても』じゃやっぱり足りないんです。

つまり、時間の範囲が


←過去    今                未来→

  ─────────────────

        

だと、もどかしくて、

『ずっと』とか『一生』とか言っちゃうんですね。


つまり


←過去    今                未来→

  ─────┴────────────


で大きくしようとするの。

そんな風にしたって、表しきれないのにね。




でも、

最近「悪くないかもな」って思います。

たとえその言葉に保障が無くても…、実際その後に違う結果になってしまってもいいかなぁって。

その時そう思ってくれた『事実』でいいんじゃないかな。

それほど強く思われてた。

その時はそう思ってくれた。って。


きっと、

「あんなに言ってくれたのに!嘘つき!!!」

って思うよりずっとずっと幸せな気分になれると思う。





未来は誰にも保障できないよ。

今の愛をそんな言葉で表してるなんてまだまだ未熟。

でも、そんな感じでいいんじゃないかなぁ~。

































なぁんて調子こいてみたッ!