文房具女子の彩り日和 -74ページ目

冬眠明けにお知らせひとつ。~人が集まる「つなぎ場」のつくり方 -都市型茶室「6次元」の発想とは~

冬眠宣言をしたのは昨年末のはなし。
いつのまにやら冬は過ぎ、
それどころか春も過ぎ夏も過ぎ、
なんなら秋ですら過ぎ去りそうな10月のおわり。

冬眠という言葉選びは間違えてた…と、
昨年の自分を反省しながら、久々にアメブロに戻ってまいりました。

文房具女子です、こんばんはお月様
皆様いかがお過ごしでしょうか。お久しぶりでございます。


なぜ今このタイミングで…!?
と、申しますのは。
ひとつ、お知らせがあるからです。

それは何かと申しますと…
わたくし、本に載りました(///∇//)

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人が集まる「つなぎ場」のつくり方 -都市型茶室「6次元」の発想とは/阪急コミュニケーションズ

¥1,470
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6次元店主・ナカムラクニオさんが
6次元を、6次元に集う人々を、6次元という生命体的空間について書いた本。

ナカムラさんのコトバ感性やモノのとらえ方。
6次元で起こる摩訶不思議化学反応の数々。
関わる人々が語る「6次元とは何か」の定義。
などなど、などなど。

そんなにページ数は多くないとは思いますが、
脳に受ける刺激がおおきくて、一気に読むのは難しいかも。
ただ、ココロの片隅に眠る好奇心を満たすにはもってこいです。

6次元は他のどこにもない「つなぎ場」であって、
理解しようだなんて、到底不可能なんじゃないかしら、と思っています。
今日理解したところで、明日にはさらりとその理解を越えていく。
まぁ、理解しようだなんてさらさら思ってないんですけど。笑


あ、そうそう。
私が本に載ったのは、3年前の6月に開催したイベント「中村文具展」の話。

懐かしい当時のブログ記事は、こちらから
ブログテーマ:【イベント】中村文具展

はじめて自分が企画して、それこそ右も左もわからずに
好き勝手にたくさんの方々を振り回してできた、とても思い出深いイベントです。
このイベントを企画したからこその出会いもありましたし、
このイベントをやりきったからこそ得られた何かしらの手ごたえも、ありました。

たかがいち文具好きで文房具女子とか適当なことを名乗っている人間に
ぽいっとチャンスを投げてしまう6次元の器量といったら、
いま振り返ると相当どうかしていると思います。いい意味で。

おっと…。
あまりだらだら書き続けるのはよくないので、続きは気が向いたらNotebookers.jpで。


人が集まる「つなぎ場」のつくり方 -都市型茶室「6次元」の発想とは
明日10月24日、発売です。

一度ハマったら、そう簡単に抜け出せない一冊。
文房具女子おススメのクセアリ本を、秋の夜長に是非どうぞ虹