今日も ご訪問頂き
ありがとうございます![]()
ライヴが近くなりますと
当ブログの冒頭に 毎回毎回w
ライヴ案内を貼り付けますが
ご興味ない方には
ウザくてホントすみませ〜んwww
ライヴ終了後は削除(冒頭貼り付け)
してますんで ご安心を
✂️w
てなわけで
昨夜9/21(土)のライヴレポ![]()
興味ない方はソッ閉じでw
🌟最後に次回のスケジュール
掲載してます![]()
天気予報では
雨ダ雨ダ と言うてたわりには
結局 日付け変わるまで
一滴も降らんかったOsaka市内
それだけでもラッキーな夜![]()
同じメンバーで
さらに濃厚な選曲でもって
ゴリゴリにお届け


の 予定 だったんですけども。。。
詳細は長くなるんで割愛しますが
9月に入ってから腰を痛めまして
坐骨ナンタラ的な…
一時は
この日のライヴすら危ういんではないかと
覚悟しかけた時もあったものの
徐々に回復はしてましたが
何がヤバいって
アコーディオンの運搬・装着が
そもそも腰にくる動作なので
これはもう ちょっと。。。
となりまして
でもやりたい曲はたくさんあったんで
今回は涙を飲んで
アコーディオン→鍵盤ハーモニカ に
持ち替えてのライヴ となりました🎹
そのおかげで
選曲の変更もあったりで
共演のお二人にはライヴ直前に
いろいろお手数おかけしてしまいましたが
逆に
アコーディオンでは出来ないけど
鍵盤ハーモニカ だ か ら やれる曲 を
選べたり(それぞれの鍵盤数の問題w)
文字通り
怪我の功名 的なこともあり
蓋を開けてみれば
どの曲も
共演のお二人の底知れぬ驚異の演奏テクで
ライヴ前の90分ほどのリハでの仕上がりを
遥かに凌駕した本番の破壊力

歌ったり鍵ハモ演奏中は
腰痛忘れてたんですけどねw
まぁ なんつっても
久々にやらせて頂いた目玉曲、
Chick Coreaの Spainなんぞは
もうね


筒井氏のスパニッシュなギターが
繰り広げる世界観に空間が飲み込まれ
演奏が終わった瞬間、
演奏してた側が ヒィエェエエ〜
と
悶絶する境地デシタ





Jazzのみならず
ラテンのフレイバーを持つピアニスト
長井美恵子氏 と
同じく Jazzのみならず
ラテン・フラメンコのフレイバーを持つ
筒井裕之氏 のギター
どんな曲も
お二人の多彩なMagicでもって
めくるめく彩り満載な空間を醸し出す
その場でなければ味わえない
そんな貴重な体験を実感させてくれる
メンバーさんと演奏できることを
心底シアワセに感じた夜デシタ

集客的には撃沈 でしたがw
何より、お運び頂いた皆さん、
3セット最後までお付き合い頂き、
今は配信とかもあるけど、
やっぱり同じ空間で直に音を感じるのは
ほんまに大事なことよね
とのお言葉も頂いたりで
ホントにありがとうございました
腰痛に耐えながらライヴ敢行してヨカッタす

どんどん時代も移り変わり
特にこの数年で
人間関係や繋がりも希薄になる社会へ
向かっているのは否めませんが
数10年後(いや数年後かも?) には
こんなふうに飲食しながら
生演奏を楽しんでた様子が
歴史の教科書 に載る
そんな社会になってるかも………


あぁ………
その頃にはもう
学校 なんて施設も
消滅してるかも……Deathけどね…
AIやらデジタルやらに支配されつつある
社会の中で
その場所 その瞬間 しかない
生身の人間が
創造するモノ(演奏・芝居 etc.)は
もう 生身の人間 であることの
最後の砦 なんかも知れんね〜 とか
そんなことを思った夜でもありました











