正直…
愛のない恋で泣くのはもういやなのよ(´・∨・`)
やっぱり愛してほしい訳です
できることなら横に並びたい訳です

その人が幸せになれるまではってね
利用されてると知りながらの恋は虚しくて
いくら割り切ってても涙しか出ないのよ


私はあれから少しくらい成長したのかな(´・∀・`)


相手を愛して
愛した人が愛してくれる

そんな当たり前のことが
本当に羨ましいんです



だからってこんなに臆病になっちゃって(笑)
ばかだなぁ…


やっぱり私に恋愛は向いてないみたい(´・∨・`)



またあした
素敵な日になればいいな
4/1~4/4まで京都に居ました

桜の写真をとりたいなーなんて出掛けたものの桜が見つからない…だと(;´Д`)

どうやら今年は遅咲きのようで
ようやっとのことで御苑は咲いているとの情報を聞きつけたのは最終日。
御苑へと赴くと前日の強風をものともせずに綺麗な花を咲かせていました。
この小さな花の何処にそんな力があるんだろうねぇ

満開!
とは言えないものの御苑内の至る所に桜を見つけてはカメラを構え
実に楽しい時間でした。

隣のおじさんと桜を巡って静かなバトルになったりね


今回は少し時期を外してしまったようですが
また京都で写真をとりつつまったりとお花見をしたいものです。


それでは
星を見るのが好きで
流星群の日になんか
ずっと星空を見てる
オリオンの位置に季節を感じて
北斗七星を見つけては何故か感動する

のんびりとした時間が好きで
散歩しながら風を感じたり
川の音を聞いたり
空を見上げたり
道端の草や花に目を奪われる
そんな瞬間がたまらなく愛しい

自然の中を歩くのが好きで
桜を探しては街を歩き
車窓から見える紅葉に想いを馳せる

体を動かすのが好きで
バスケをしては笑いあって
そこら中走り回った


音楽を追うには都会にでなきゃなー
って思って
進学先は東京にしようとした時期があった
でも一週間と少しを東京で過ごしてみて
自分の順応の早さに驚くとともに
心に暗いものがあった

東京にでた友達よりも先に路線も覚えたよ
どこかへ行こうと決めたらすぐに動ける行動力もある
颯爽と抜ける人の波にもついていけた
欲しいものはなんでもあった
目をひくものも沢山あった

残ったのは寂しさだった
恐怖だった


私の好きなことは
都会では縛られることのほうが多いから

空を見上げても
目に映るのは月と金星

手をのばせば届くんじゃないかと思うような星空はそこにはなくて
星屑を歩いた私の目には
仲間を失った星達が
不安で泣いてるようにしか見えなかった


東京で育った友人を家に招き入れた時
夜空を見上げた彼の言葉を忘れない

田舎に生きる決心が付いた日
誇りに思った日

いつか多くの人にあの星空を見せたい
感動を伝えたい



なんてね…
カッコつけてみたけど
もっと核心的な理由がある


学校へ向かうため駅を出る
土砂降りの雨の中
傘を持たず躊躇いながらも進む
他校の知らない女学生
傘に入れてあげたかった
でも言い出す勇気がなかった

その事実がどうしても突き刺さった
自分の弱さに腹がたって
悔しくて泣いても
自分は前に進めなかった

そこからなにかが崩れた


街角で配られるティッシュを受け取るのを拒むだけで精神的にダメージを受けるようになった


都会みたいな人が多い中で
こんな些細なことにびくびくして生きる自分が嫌で
でもそれを当たり前とする日常にも慣れたくなくて
それなら…と拒絶するのが一番楽だった


まったくおかしな話し
それでも私はそれてよかったと思ってる


また、気持ちの整理がついたら東京の友達に会いに行こう