みなさん、こんにちは
Riekoです
傘の出番が増えつつある今日この頃ですが、
いかがお過ごしでしょうか
さて、BULLSは5月14日(土)に3年ぶりとなる
春季公式戦の開幕を
無事に迎えることができました
対戦相手は、
同じく埼玉県を拠点とするBARBARIAN
早速、試合を振り返りましょう
第1クォーター、
BARBARIANのフィールドゴールで
3点の先制を許します。
第2クォーターをディフェンスで
スタートしたBULLSは、
相手チームのファンブルボールを
DL♯5椙村選手が抑え、
敵陣8ヤードで攻守交代となります。
このチャンスをものにしたいBULLSは、
主将のLB/RB♯92増田選手のタッチダウンと
WR/K♯11尾方選手のキックにより、
7対3と逆転します
しかし再びBARBARIANに
タッチダウンを許し、
7対10で前半が終了します。
なんとしても勝利を掴み取りたいBULLS
第3クォーターで自陣11ヤードまで攻め込まれ
パスでタッチダウンを狙われますが、
DB♯3築瀬選手、そしてDB♯23西山選手の
パスカットにより、追加点を許しません
第4クォーターをディフェンスから
スタートしたBULLS。
DB♯3築瀬選手のインターセプトにより
流れを引き寄せ、
RB♯4菊地選手のタッチダウン、
WR/K♯11尾方選手のキックが決まり、
14対10で再び逆転に成功します
攻撃の手を緩めないBULLSは、残り約7分半に
LB/RB♯92増田選手のインターセプトリターンタッチダウンと
WR/K♯11尾方選手のキックにより7点を追加します
攻撃権を得たBULLSは、
RB♯30吉原選手のタッチダウンにより
6点追加
RB♯4菊地選手が
ツーポイントコンバージョンを成功させ、
29対10と突き離します
そして、残り時間約4分、
この日全てのキックオフでタッチバックを決めた
LB/K♯54高橋選手が、
ギャンブルを選択したBARBARIANに対し
インターセプト
最後はRB♯4菊地選手がタッチダウンを決め、
WR/K♯11尾方選手のキックも成功
36対10で、見事勝利
主将増田選手の活躍を筆頭に
第4クォーターからの追い上げに
選手・スタッフ・チア、
そして会場のお客様とともに
大盛り上がりのスタートとなりました
この日、ハーフタイムでは2022春メンバーの紹介をしました
ルーキー達の顔と名前は
一致しましたでしょうか?
ルーキー達も、初舞台ながら
皆さんの温かい拍手のお陰で
のびのびとパフォーマンスをすることが
できたようです
いつも、沢山の応援をいただき
ありがとうございます
次戦も勝利を目指し、
選手、チア共に精進して参ります
更なる熱いエールを宜しくお願いいたします
Let's go BULLS
★次戦のお知らせ★
6月5日(日)16:00 kick off
@富士通スタジアム川崎
vs 横浜ハーバース
Special Thanks
こちらのブログ記事に
お写真を使用させていただきました!
ありがとうございました
<撮影>
@akihiro.serikawa