こんにちわ、たふです。
今年の6月を以て、弊社AcesAvenueは無事3期目を満了し4期目に突入いたしました👏
これも一重に日頃からご愛顧下さるお客様や関係企業・団体様、家族、友人と関わってくださっている全ての皆さまの支えがあるからこそだと、万謝の思いです。
思い起こせばBullets結成から早12年。
ただの同僚から、
ポーカー好きの集まりになり、
不定期でクローズドで会を開く団体となり、
定期的にイベントを開催する団体を経て、
共同出資した店舗のオーナー会社に変わり、
単独の店舗を構える会社に成長し、
アパレルや物販、イベント事業にも関わらせて頂きながら、
厳しくも可能性に満ちた業界を歩んでいます。少しづつ小さな夢が叶っています。
扱う規模もちょっとずつ大きくなり、有り難い事にタスクも増えてきてまだまだひよっこが手探りながらもやりがいと責任にまみれながらがむしゃらな日々を過ごさせて頂けております。
まぁ、そんなこんなな中でふとした時に感じることがあって。
自分が今やらせてもらってる事は、今までサラリーマンとして与えられてきたような"仕事"とは違って、「あの頃の夢の続き」なんだと感じている。
周りには元々の知り合いも新たに出会った人もひっくるめて沢山の先輩方から、もはや一心同体と呼べる仲間達、付いてきてくれる後輩、そして起業という選択肢に快く協力してくれた家族に至るまで。本当に沢山の人に支えられている。
「いつか自分たちの店が欲しいよね」「いずれ自分たちの会社を作って好きなことをしようよ」なんて酒のツマミのように話してた事が、そんな小さかった夢の種が仲間という最高の実をつけて少しづつだけど着実に成長していっている。
大輪の華が咲くのはまだもう少し先の話になるが、気付けばもう、少なくとも自分1人だけの夢じゃなくなってた。みんなの夢が実現するような花を咲かせよう。そんな会社にしよう。それが俺の今の大きな夢だ。
現実は色々厳しい事も沢山あって、夢や希望なんて言葉じゃ賄えないような事も沢山あるけれど、この夢を一緒に叶えたい奴らに出会っちゃったもんで。
早く行きたいのならひとりでいけばいいさ。俺は遠くに行きたいからみんなでいくよ。
俺には人に自慢できるような特技も、なし得た偉業も何もないけれど唯一、自慢できる仲間たちがいます。
あまりそんな柄ではないけど、みんなの夢が実現出来るような花が咲くその日に向かって今日もまた水やりという名の仕事に戻ります。
たふ