そんなこんなで3月も中盤に。
日中は暑いくらいに暖かかったり。
そんな中、ieribにお願いしていたコートが完成。
usedのダッフルバッグを解体して再構築したオーバーサイズのコート。
袖とポケットには害獣駆除で捕獲されたシカの革。
型と素材の指定以外は全てデザイナーのreiさんにお任せして。
最高。
至ってる。
裏地なしでお願いしたので真夏以外はずっと使えそう。
寒い時にはダウンベストをレイヤードしようかなーとか。
今回のこのコート、誇張じゃなく本当に過去イチ気に入ってる服飾品かも。
個人的にieribは、「アルチザン系」みたいなカテゴライズさえ無意味に感じるようなブランドで。
例えるなら、デザイナーの頭の中の「その瞬間」を写し出した写真のようなイメージのブランド。
自分の好きなウイスキーの話にすると、シングルモルトやシングルカスクみたいなイメージだったり。
ブレンデッドにした方が個性が落ち着いて飲みやすくなったり品質が安定したりするだろうけど、ソリッドに素材の個性やその瞬間の熟成具合、年ごとのブレみたいなもんまで感じたいから他の何も混ぜずに出来るだけ個性を濃いままにしてほしい。みたいな。
古い絵画がその時にしか手に入らない絵の具やキャンバスで描かれていたように、仮に同じ人が同じように再現しようとしても「似た別物」にしかならない感覚というか。
何に向けて作られたか分からないような雑多な洋服だらけの昨今に嫌気がさしている人は、ieribの洋服を見に行くと探していた物が見つかるかも。
特に今は展示会シーズンだったりで見に行きやすいタイミングなので、気になる方はieribのHPやinstagramを見てもらうと有益な情報があるかなと。
とにもかくにも。
超おすすめ。
で「春と言えば」のバイク。
10年乗っている今でも毎年のようにハンドルバーとライザーを交換しているという迷走っぷり。
無事に?繁忙期も乗り越え、少しずつ落ち着いた日々が戻ってきたような。
令和7年度もまた新しい課題みたいなものが見えて来たり。
うーん。
やっぱり「現状維持」ってのは、上を目指さない限りはそれさえも難しいもんなのかなーとか。
「上を目指して色々試した結果として、現状維持という成果になっただけ」と言うか。
ただ、組織を大きくすればその分、揺れる時も大きくなったり。
そもそも現時点でも捌ききれないような案件が舞い込んできたり若者が育っていなかったりで思い通りに事が運んでいるわけでもないのに。
足りないピースは周辺の成長なのか自分自身の成長なのかもファジーな。
この数年「背中を見ろ」的に頑張って来て思ったのは、『人の成長を見て自発的に「自分も成長しなければ」なんて考えるような出来た人間は世の中にそんなには居ない。基本的に他人事。それで甘えられる環境になったら当たり前のように甘えるだけ。結局、押し付けられたことを嫌々やって、そうやって嫌々成長していくだけなのかも』みたいな諦めだったり。
うーん。
頭を動かすよりも体を動かした方が早いんじゃない?とかも思ったり。
右足を出して左足出したら・・・歩ける!みたいな。
まぁ結局。
自分としては出来る事を出来る限り頑張るだけかなと。
その範囲や視野を拡げつつ。
そんなこんなな季節の変わり目。
子供たちの成長にも急かされつつ、自分に必要なものを模索していきたいなと。
がんばりますよっと。





























