さてと次は落花生の蒔き。

種は……Oｈやっぱりピーナッツだ。

落花生っていう名前がカッコいいよな。ロックな感じがする。……しないか？

コンパニオンプランツ的な方法論から、先日蒔いたポンテローザトマトの列に並べるようにして播種。因みにポンテの方は未だ発芽して来ないので隣の畝に第二陣を解き放った。

別の半日陰圃場で育てている極早生レタスしずかちゃんはといえば……ちっとも極早生じゃない笑。めちゃくちゃスローペースに成長している。上の写真ぐらいのが一番早い類だ。この圃場では一年生キャベツ、二年生キャベツ、人参、自生里芋などがカオス状態となっている。数ヶ月後には面白い光景をお見せしたいものだ。

二年生キャベツの最も優等生な奴は種取り用としてそのまま畝に残してあるが、他にも食べれそうなのが幾らか出来てきている。その中の一つを収穫、後で味見してみる。スーパーに売っているキャベツの半分くらいの大きさだけどな。

野菜の種蒔きを終えて、最早野山と化しているこれでいいのだ畑へとごんぱち（イタドリ）を採取に出掛けた。ごんぱちを片手に斜面を下る嫁の後ろ姿。自然の中に暮らせば女にも磨きがかかる…と俺は思うのだがどうだろうか？

ごんぱち大漁。

フキやミツバも随時、収穫している。まだまだ採れるぞ。

落花生蒔き