特に何かあったとか、

誰かとケンカしたとか、

そういうことなんてないのに、なんだか1人勝手にとても疲れてしまって

そんな時、Ⓜ️氏が軽井沢にある部屋のメンテナンスや家電を入れ替えるために軽井沢に行くかもしれないと言っていたので、これは最高にリフレッシュの良いチャーーーンスと思い、文字通り昨日の夕方に決心して、軽井沢について来ました

実家の物件のことや、

行かなきゃならない所への予約、

大学のこと、

その他小さなこともろもろ、

やるべきことがボソボソっとあるけれど、最低限やらなきゃいけないことだけやって他は後に残して、家を出て来てしまったよ

今の私にとって、住み慣れたあの街はこの上ない愛着と一緒に色んな出来事や場所や人がこびりついていて、一旦ぜーんぶ振り切ってそれらを後に残して逃避したくなってしまった

レギュラーが好きで落ち着く私にとって、こういう心境は珍しいのですけどね

街と私が一体化してしまったのかなー。

大学生以降は大体3〜7年で引っ越して新しい街で暮らして来ているから、今8,9年？この街に住み続けていることが性に合わないのだろうか

色んなもの全部振り切って変えたくない中のものをそのままに(大黒様や柿丸自身や、彼らとの生活)、外側は変えたい時期になっているのかも

前回書いた幼稚園での擬態卒業🎓したくなった気持ちとも関連しているのかも

体に閉じ込めてあるこの疲れの重さにギブアップしていると、他人に対しての自分の今までの在り方の一部は間違ったやり方で行われていたんじゃないかと思い始めています。

しなくても良いことをしていたのではないか、

とか、

色々と盛大に勘違いしていたのかも？

とか、

アプローチの仕方自体間違っていたのかも？

とか、

とにかく、他人に対しての自分の立ち位置や在り方を安定化するのが私には難しいし、悲しいかな相手が何を考えているのか本当に分からないことがある

いや、他人なんて理解できないことは百も承知なんだけど、そのレベルの理解ではなくて、数学じゃなくて算数が分からないレベルで人のことがよう分からん時がある

本心とか本音とか。

その人の言っている言葉そのまま受け取ったとて、言いたいことは結局なんなんだろうとかw

みーんなハッキリ言ってくれればいいのになぁ

私みたいなタイプは婉曲とか察して？とかむずいんだよなぁ

今回は、2人をお風呂入れて歯磨きして、車で寝かせて夜出発したので、2時間半で着きました

たった2時間半でこんなヘヴンに降り立てるなんて

指差し🫵てるのが柿丸です

ちょうど良い天気に恵まれまして、ありがたい

2人を公園で遊ばせて見守りつつ、私は新しくできた安藤美術館の中にあるハリオカフェでテイクアウトしたアイスコーヒーを飲みました

こっれが最高なんですよ

私にとって外で飲むアイスコーヒーに勝るものはないのだ

安東美術館、とてもオサレでした

中に入ると白を基調とした、太陽光がいっぱい入るとても明るい空間

この中庭

を眺めながらコーヒー☕️を飲んだり軽食(ホットサンドイッチ)したり出来ます

太陽の光が眩しいから日焼けしそうな暑さではありましたが、サッパリとした気候で外にいるとすごく気持ちよかったです

散策しながら水面を見ていた大黒様が、

"まま、しってる？

かっぱのおやつはきゅうりで、

ごはんはこどもなんだよ"

ヒーーーーwww

思わず、

"それは恐ろしい"

と言ってしまいました