バイトの控え室に「おはようございます」と入ると
数人のバイトの子が「おはようございます」と返してくれる
先輩たちは就職で引退したから私たちの代が1番上で
ほぼ控室にいるのは後輩である
人と話すのが大の苦手なため
「おはようございます」からは一言も発さず
誰の顔も見ずバイトの服に着替える
ある程度地位も上になって
後輩たちをまとめる立場だから
人と話さないことなんて無理なわけで
もちろんたわいもない会話をした方が自分自身も楽しいし
楽しい話したいというきもちは大いにある
ただ、ほんとうに、苦手なだけ。
社会の場で話すのが苦手なんて言ってらんないから
階段を降りてカウンターに入った瞬間から
スイッチを入れて
ニコニコして後輩に話しかける
なんとか上手くやって
女子大生からは親しまれ
男子高校生には舐められ
楽しくも散々なバイト生活を送っている
バイトが終わって控室に戻ると同時に
私のニコニコスイッチも切られる
即座に帰り支度をして誰よりも先に帰る
帰るまで頑張れないかと思うかもしれないが
時給が発生しているときだけ頑張ることを許して欲しい
それで問題なのが
一緒に帰る人が現れるということ
もう労働時間は終わったから1人にして欲しいのに
タイミングが合ってしまったらどうしても避けられない
で、その一緒に帰る人が
うちみたいに話すのが得意じゃない人とかの時はもう最悪だ
気まずい気まずい気まずい!!!!
話す話題もなければ
何回この話したの?ってくらい同じようなことを質問して
2人の分かれ道までその苦痛が続く
そのような話すのが得意じゃない人に限って
一緒に帰ろうとしてくる
なんで?なんでなの??
何か話したいことがあるとかならわかるけど
ずっと黙ってるからうちが話題を提供しなきゃいけない
何も話すことないなら一緒に帰らなくてもいいじゃん!
と疲労とイライラがつもりつもる
相手はきまずいとかそんなこと思ってないし
ただ一緒に終わったから一緒に帰るだけ
考えすぎだよって思うかもしれないけど
私はそういうのが本当に苦痛に感じてしまう
自分ってめんどくさいなと思うけれど
お願い1人にさせてくれといつも願っている