想像力を刺激するタイトル「絵のない絵本」 月が登場するおすすめ絵本
「絵のない絵本」という、思いっきり想像力を刺激されるタイトルに惹かれて手に取る人も多いと思います。作者のアンデルセンは、みなさんご存じの「人魚姫」「みにくいアヒルの子」「マッチ売りの少女」「雪の女王」などなどたくさんの童話を産み出したデンマークの作家です。この本の冒頭にある書きだしのことばの部分は、アンデルセンの童話の中でも最高峰に幻想的です!主人公の絵かきは、知り合いが誰もいない町に住むことになり、寂しい思いをしています。ある夕方、部屋の窓を開くと、見慣れた顔を見つけて心底嬉しい気持ちになるのでした。まるい懐かしい顔、親しい友人の顔、それはお月さま。この気持ち、わかります。わたしも子供の頃、一人で窓から月をながめ話しかけていました。毎日そこにあるお月さまの顔に安心したものです。お月さまをみると安心するという気持ちがわかるあなたは、孤独なひとですね。でも、孤独って悪くないです。孤独からは想像力が生まれます。「絵のない絵本」には、孤独から生まれた想像力がたくさんつまっている素敵な本です。いわさきちひろさんのロマンティックな挿絵がある「絵のない絵本」なのに絵がある絵本も、あわせて読んでみてください。絵のない絵本 (角川文庫)Amazon(アマゾン)337円絵のない絵本 (若い人の絵本)Amazon(アマゾン)286〜3,979円https://asobifull.com/posts/1862こんばんは、おつきさま!お月さまが登場する絵本を7冊ご紹介 今年の秋はお月見してみませんか?夜空を見上げると、月を探してしまいます。秋はお月さまが美しい季節ですね。2020年の中秋の名月は10月1日。筆者にとっても月は想像力を掻き立ててくれる存在です。お月さまが大好きなあなたに、7つの物語を贈ります。asobifull.com