思った通りにはいかない人の死に際、最後の後始末。とくに遺族にとって悩みのタネは葬儀をどうするか。悩む暇なくバタバタと葬儀社の言いなりになってしまう。
そこで、ひとまず遺体を安置してゆっくり遺族に考えてもらおうという「死者のビジネスホテル」なるものを「スパモニ」が取り上げた。

利用者は入口で申込書と死亡診断書を提出してチェックイン。遺体の取り違いを防ぐため、ここで遺体と申込書両方にバーコードを貼り室内へ。
感染症予防のため、殺菌灯が設置された処置室に運ばれ、最後は常時5度に温度管理された冷蔵式の遺体安置所に納められる。この遺体安置所は37遺体を管理でき、何日泊っても制限ない。

詳細はこちら
http://www.j-cast.com/tv/2010/12/27084478.html
家族だけのお見送りから大勢が集う葬儀まで幅広く対応している葬祭ホール「カルチャーBONDS平塚」は、家族から寄せられた「心ゆくまで見送りたい」との声を受け、『お見送り式プラン』を新設した。祭壇や柩、骨器、式場利用料、指定場所へのお迎えなどが含まれ、貸切の家族葬専用式場で見送ることができる。

 同館はフロアごとに趣の異なる式場を備え、想いや人数に合わせて式場や選べるようになっており、様々なプランも用意。館長の高橋さんは「ご家族のご要望に合わせた葬儀のご提案に努めてまいります。またご事情による故人様のご安置もご相談ください」と話している。
相続は人が死亡することにより発生し、相続とは亡くなられた方の 持っていた財産上の権利業務をほかの人が受け継ぐ事を言います。
民法では、亡くなられた人を「被相続人」と言い、被相続人が持っていた財産などは受け継ぐ人の事を「相続人」と呼びます。 相続が起こると、相続人は財産を取得することになりますが、それに伴い、知っておかなければならない書類や手続きが発生します。
表面の書き方
表書きと自分の名前を毛筆で書きます。
表書きは「御霊前」「御仏前」「御香典」など種類がありますが、 仏教では四十九日までは故人を「霊」
四十九日後には成仏して「仏」
となると言われている事から、四十九日以内であれば「御霊前」 四十九日後であれば「御仏前」というように使い分けています。「御香典」は故人に供えるお供物全般ですので、四十九日以内でも以降でも大丈夫です。

裏面の書き方
中包みがない場合には裏面に自分の住所と金額を香典袋左下に記入します。 中包みがある場合には裏面は白紙で大丈夫です。
注意すべきは金額の書き方です。 こちらは漢数字が一般的になっています。
香典の金額は実際には決められていません。
一般的に香典は故人とのお付き合いの度合いや年齢などにより金額が異なります。

目安を申し上げますと下記の金額が一般的になります。
上司や同僚 ¥3000~¥5000
親族 ¥10,000~¥50,000
身内 ¥50,000~¥100,000
香典とは、「香をを供える」「香の代金を供える」という意味であり、故人へのお供え物です。
戦前には香典のない時代もあり、葬式の時に弔問者へおもてなしをする事が経済的に辛いという事で、弔問者達が食糧をもちより故人の家族を村人達で助けるという意味もあったようです。
09年の葬儀費用の全国平均は112万2594円であることが、「全国儀式サービス」(東京都大田区)の調べで分かった。内訳は葬儀式関連費が72万4979円、料理・飲食費が16万3578円、返礼品が23万4038円だった。

 費用は、同社の制度を利用した4446件の葬儀実績から算出。都道府県別の葬儀費用平均は、千葉県が181万7537円で最も高く、最も低いのが沖縄県の64万8937円で、千葉県の約3分の1だった。特に近畿圏や沖縄県では、通夜で飲食などの接待が慣例化していないことから葬儀費用は低額傾向で、また地域ごとによる葬儀方法の違いからも、地域間の差が顕著に表れた結果となった。

 また、20~69歳までの2280人を対象に実施した「葬儀に関する意識調査」では、自分の葬儀にかけてほしい費用について、34.1%が0~15万以内で、84.4%が100万円以内と答えた。また、自身が望む葬儀のスタイルについて最も多かった答えは、「仏式葬儀」で約39%、次に「家族葬・密葬」で約35%だった。男女別の内訳では、女性の「家族葬・密葬」の回答は約43%で、男性の約27%を大きく上回った。自分の葬儀に来てほしいのは、1位が「友人」(男性75.9%、女性79.2%)で、「旧友」(35.1%、32.9%)が続いた。
小規模で低額の葬儀を個性的に行いたい
福岡市の非営利組織(NPO)「自分らしい葬送を考える会」(自葬会、福岡市西区)が、新しい市民葬「市民クローバー葬」を始めた。生前に打ち合わせをしたり、故人ゆかりの品を飾ったりして、その人らしい最期の別れを手助けする。

自葬会は2003年、自分で決める葬儀を提案しようと、特定非営利活動(NPO)法人として設立。06年からは、より活動がしやすいように法人格を外し、活動を続けている。

 首都圏などで行われている一般的な市民葬は、自治体から葬儀社を紹介されて執り行う形式。一方、市民クローバー葬では、同会が仲介し、賛同する葬儀社約10社の中から複数社に見積もりを出させる。打ち合わせでは、同会の担当者が同席し、依頼者と一緒に確認する。

 クローバー葬では、写真や趣味の道具といった思い出の品を飾る「メモリアルコーナー」を提案。携帯電話やパソコンを模した木製の副葬品「モバイルセット」などの演出、遺骨を焼き物の人形や小さな容器に入れる「手元供養」も紹介している。生前の予約が原則で、定期的に葬儀内容を見直すこともできる。

香典袋の書き方

仏式の場合
「御香典」「御香料」
「御仏前」は四十九日以降の法事・法要に参列するときに持参する香典袋に書きましょう。

神式の場合
「御玉串料」「御榊料」「神饌料」「御供物料」

キリスト教の場合
「お花料」「お花輪料」「ミサ料」
宗教がわからない場合は、宗教に関係なく使える「ご霊前」にしましょう。
広島県内の司法書士や税理士の有志でつくる株式会社「みのり」が、携帯電話を使った高齢者向けの「見守りケータイサービス」を12月中旬から始める。一人暮らし世帯の安否を確認し、困り事の相談も24時間受け付ける。

 開くだけで相手にメールが届く折り畳み式携帯電話を活用。1日1回は開けてもらい、みのりなどに着信がない場合、安否を確認する。連絡が取れない場合は、東京都内の通信会社が衛星利用測位システム(GPS)で居場所を確認し、必要があれば、みのりなどが駆け付ける。

 また通信会社が相談窓口となり、内容に応じて、みのりや病院、福祉団体などに連絡する。電話にはこの会社にワンタッチでつながるボタンを備える。

 入会・保証金として2万円、月会費3150円、通話料などが必要となる。みのりは今年3月、葬儀・納骨支援や、介護保険が適用にならない身の回りの世話などをするため広島市中区に設立された。