中野和朗の遺言的小説「やまなみの詩」出版1年目。 上高地線・新村郷で育ったヒロイン愛子が、愛国少女として志願した満洲の陸軍病院看護婦の壮絶な体験の中からつかんだ「武器よさらば」の声。

今こそ響かせよう「武器よさらば」の歌声を。

 

武器よさらば~やまなみを超えて~  第1回記念日の集い

2022年11月6日(日) 14:00(開場13:30)~16:00

会場:松本市駅前会館 (TEL:0263-33-2966) 定員80名

松本市深志2-3-21 (JR松本駅お城口より徒歩10分)

会館には無料駐車場はありません。周辺の有料駐車場をご利用ください。

 

◆提唱者あいさつ: 中野和朗氏 (信州大学&松本大学名誉教授、独文学研究者)

◆記念講演: 菅谷(すげのや) 昭氏  (松本大学学長、前松本市長、信大医出身の外科医)     

             今、松本大学で学生たちとともに、「平和の創造」を探求する

       「地球(いのちの星)とヒトの命を守るためにー『平和の創造』を見据えてー」

 

新型コロナ対策のため、会場の定員は80です。当日余裕があれば参加できますが、事前の申し込みにご協力をお願いします。右上のQRコードからも申し込みができます。マスク着用で参加をお願いします。長野県感染警戒レベルの状況で中止となることがあります。また、集会の模様をDVDに記録し、後日YouTubeにもアップする予定です。