「イップマン 完結」(中国、2019) | 格闘するものにハナマル

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https://twitter.com/GACKT/status/1154663205009911808?s=20 https://twitter.com/GACKT/status/1154663205009911808?s=20 https://twitter.com/GACKT/status/115466 3205009911808?s=20 https://twitter.com/GACKT/status/1「イップ・マン 完結」 が公開されるそうです。

 

第一作が作られたとき、すごく観たかったのですが、

日本軍の描写のせいか、日本で公開されなかったんですよね。

中国語でしたが、動画がアップされてたので、

細かいところはわからないながらも、ちょっと見た記憶があります。

しかしその後、本作は広く人気が出たため、

二作目は日本でも「イップマン」として公開され、

そのヒットを受けて、一作目が「イップマン 序章」として後から公開されました。

なんか、いろいろとイラつく経緯でした。

 

今回は、米国の軍曹や太極拳の達人と闘うようです。

マイク・タイソンと闘った前作で終了かと思っていましたが、

これで完結ですか。

 

 

私の世代の人だと、たしか『武術』が季刊で出ていたころ、

川村さんの「詠春拳入門」が連載されていたのを覚えていると思います。

後に、663205009911808?s=20単行本化もされました。

 

詠春拳入門―ブルース・リーが学んだ戦慄の実戦拳法
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詠春拳はチーサオのトレーニングが魅力的で、

習ってみたいと思ったりもしましたが、結局やりませんでした。

当時、上記の川村さんが、どこかで教えていたと思います。


 

その後、大分時間がたってから ジェイスジム に体験に行きました。

基本的には陳式太極拳を習えるところを探していたのですが、

なかなか希望に沿うところが見つらず、詠春拳も視野に入れたのです。

実際に体験してみると、イエスパー先生は、

大変やさしく、しかも強い先生でした。

おススメのジムですね。

ヨーロッパでは詠春拳は大変メジャーな拳法らしいです。

 

そういえば、以前「鉄砂掌」の投稿でも紹介した

この壁面サンドバッグは詠春拳のものです。

 

 

最近では、GACKTのこのTweetにビックリしました。

@GACKT 詠春拳は奥が深い

この人は、多芸ですよね。

 

「イップマン 完結」楽しみです。

 

イップマンとブルース・リーのチーサオの画像で終わります。