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表現者目指して....孤独な鳥はどんな鳥より高く飛ぶ

日をまたいじゃったからもう今日か...

千葉一宮にあるワンハートのアニソンイベントにDJ,LIVEパフォーマーとして参加してきます。


知り合いの美容室でパーマを落として、さらさらストレートにて
音源調達して、インポートして...

と気愛入れてイベント盛り上げてこようと思います~!!


遊びにきてくれるとうれしいです。


詳細...
http://tweetvite.com/event/ckdy

長い間、風邪をひいていた

まだ完治はしていないけど、ボイトレ補足レッスンの為三軒茶屋まで、足を運ばせてみた。

久しぶりに電車に乗ったけど、やっぱり昔より電車に慣れた。

iPhoneやiPadを持つようになって、随分時間の使い方が変わったように思う。

好きな時に好きな音楽を聞いて
好きな時に好きな映像を見て
好きな時に好きな本を見て
好きな時にDJしたり
好きな時に作曲したり…

時代は変わったよなぁ…。


レッスンが終わって、渋谷にふらっと寄って見た。

この町にくると、少しノスタルジーになる。
10代の頃を思いだす。
あん時はキラキラしてたな~!!なんてことを。。。



今がダメって訳ではない。
今だって、未来に向かって輝いているつもりだ。

だけど、明日の事なんて考えないで、遊びに命掛けてた。

今では明日仕事だから…
とかそんな事をいちいち考えて

遊びに遠慮してしまっている奴が多くなったからかな?


photo:01


《スタバで休憩中》

まぁ、こんな言葉使いたくないけど『しょうがない』のかなぁ…

社会に出る責任があるし、大人って自覚を持ち始めると、急に遠慮してしまう。

でもそれじゃ、未来の子供達は大人になりたくないと思ってしまうよね。

だからこそいつまでも心は童心でいたい。

心はピュアなのですよ、私は(笑)
photo:02


《敬愛する遊びの天才...GACKT》

さて、帰るかな。


iPhoneからの投稿
どもども

最近ラブライブ!の布教に精を出してるbuild君です。
色々あってBD一巻とこれからのsomedayはまだ届かないけど、順調に購入はしてますよ。


僕の周りもラブライブを見始める人が、ちょいちょい出てきて、カップリングの話や、曲の話をするのが楽しくて仕方ありません。

ちなみに僕は「南ことり」ちゃん推しです。
ことりボイスは脳がとろけます。

最初はにっこにこにー♪とかやってたんだけど、いつしかことりちゃんに夢中に...


さてさて、ラブライブは現在12話まで放送されましたね。
最終話まで後一話というところで、展開に大きな転調を向かえました。

どうやらこの展開に納得いかない人が多いみたいです。
ほのカスとか言われるの見てると、悲しくなってきます。

『前回のラブライブ!』

前回11話で、ラブライブに出場する為に、学園祭LIVEでもっと多くの表を集めようと頑張ります。
学園祭LIVEに向けて、誰よりもハードなトレーニングを重ねて来た穂乃果は、LIVE中に倒れてしまいました。


そして、今回12話です。
僕なりに色々考察してみました。

『穂乃果の後悔』
ラブライブ出場を断念するほかないとメンバーに決意させてしまった穂乃果は、激しく自分を責め立て後悔してしまいます。

一方、まだ穂乃果に留学すると言う事を伝えられないことりは、ずっとファーストライブの事を、初めての三人でのライブの事を引きずっているように思えます。

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『学校の存続』
この後、このラブライブ!の作品での当初の目的であった、学校の廃校は阻止する事が出来ました。
μ`sの活動のおかげか...は定かではないですが

絵里の言う通り、目的は、学校を存続させる事で、ラブライブに出場する事ではありません。
あくまでラブライブは目的ではなく手段だったのです。


学校の存続を確認した穂乃果は元気を取り戻していきます。
そして、その喜びを真っ先にことりに伝えにいきます。

「学校続くよ。私たち、やったんだよ」と

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この後のカットで、来年度入学者受付の用紙を海未が持っていて、海未一人にアングルをよせるこのシーンでは、μ`s結成時の三人の当初の目的を達成できたと感じさせられます。

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『伝えられないもどかしさ』
ことりに陰がさしかかってます。
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これは、ことりの穂乃果に留学を伝えられない、隠してる胸の内を表しているメタファーだと捉えられます。
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このカットでは表情も、隠していますね。


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白いご飯がたけたと言うのは、この後の穂乃果の言葉通り、「廃校も無くなった、気を取り直して頑張ろう」と言う通り
真っ白く、新しく、スタートだという意思の現れを表すメタファーなのではないかと思う。
小さい頃からアイドルへの憧れを持っていた花陽が、これを掲げているのが、また憎い演出だと思います。

この時後ろのロッカーの色も赤い色で、情熱を表す色ですね。
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さて、気持ちも一新した穂乃果です。



ここで、ことりの留学の事を海未が初めてみんなに打ち明けます。
この時日の光のスポットを海未に当てているのは、真実を打ち明けたからなのでしょうか?
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穂乃果はどういう表情をしていたのでしょう?

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全員の表情が見えるこのシーンでも穂乃果の表情は見えません。。。



留学の事を隠していたことりは、まだ陰になってます。
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胸の内を穂乃果に伝えたことりには日の光が射しました。
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逃げ出した後のことりとの海未の会話の後、バックミュージックのピアノの音が途切れると同時に、画面が一瞬真っ黒くなります。
『閉ざす心』
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恐らくこれが完全に穂乃果が心を閉ざしてしまったという暗喩だったのでしょう。
一度は立ち直った物の、結局は自分のせいで親友に辛い想いをさせてしまっていたと...

そして、それと同時に、なによりことりの存在が大きかったのではないでしょうか?


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最後の最後まで、段ボールにしまえなかったファーストライブの衣装を閉まってしまいます。
ことりの中で、穂乃果に伝えた事によって意思が決まったみたいです。というより、無理矢理押し込んだ。と捉えたほうがいいのかもしれません。

やっぱり、後ろめたさや心残りはあるそうです。
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『ファーストライブ....』
暗所にいる穂乃果が見ているのは、眩しいほどに光るPCのモニター
そこに写るのは、穂乃果がμ`s結成する時のきっかけになった、三人組アイドルユニットA-RISE(アライズ)の映像です、
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穂乃果はきっとA-RISEと自分達を被せて、ファーストライブを思い返していたのでしょう。
追いつけないと、一言零したのは、努力しても勝てないという意味でなく、ことりがいないのであればμ`sでは無いと思っているのでしょう。

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9人の最後のライブをしよう。
絵里の言葉に穂乃果は過剰に反応します。

きっと、これで最後...というのが穂乃果は嫌だったんじゃないでしょうか?
そして同時にこのシーンにはことりもいません。

逃げ出したことりと、どうしても目を背けたい穂乃果がいます。

「A-RISEみたいには、いくら練習したってなれっこない」この穂乃果の言葉は、やっぱりμ`s結成当時の三人があこがれた、グループにはなれない、何故なら、そこにはことりがいないから。

そして、海未だけが留学の事を知っていて、自分だけが知らなかった。という海未への疑心暗鬼の気持ちもあったのではないでしょうか?

当初の仲良し三人にはもうもどれないから...といった心情があるのでしょう。


そして当初の学校の存続という目的を果たし、ことりが留学をする事を知り、海未への信頼も失いつつある穂乃果には、もうライブを続ける意味がありません。

ですが、アイドルグループとしての活動を三年間夢見て、一人孤独に耐え続けた、にこは本気の怒りを穂乃果にぶつけます。


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ここでμ`sメンバーがすれ違いをおこします。
にこの意見は最もで、にこの三年間の辛い日々、5話のにこの笑顔を思い返すと辛いですね。気持ちも分かります。

ですが、にこにとって「こんなことくらいの事で...」でも穂乃果にとってはとても大きな事なのでしょう。
しかもそれが全て自分の責任であるとすれば...



私スクールアイドル辞めます。
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この時、海未一人だけ表情が見えません。


そして立ち去ろうとする穂乃果を思いっきり、平手で海未がひっぱたきます。
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この役目は海未じゃなきゃダメだったのでしょう。
ずっと、近くで、三人で穂乃果を見ていた海未だからこその、行動だと思います。


今回の12話では。穂乃果がどれだけ、ことりや海未の事を好きだったか
そして同時に、ことりと海未も二人を思っていたかが分かる回だったと思います。

しきりに三人組アイドルユニットA-RISEを登場させたのも、そういった事からでしょう。
今回12話のタイトルも「ともだち」ですしね。

僕は穂乃果の気持ち痛いほどわかります。
ぼろっかすに穂乃果が言われるのを見てて、辛くてしょうがないです。

13話ラブライブはどう見せてくれるのか、まだ分からないですが
OPで考察出来る限りしてみると

11話のあるシーンで、穂乃果と凛がパソコンを眺めているシーンではOPの背景が写っています。
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これは何かの伏線だったのではないか?
だとしたら、13話でラブライブ出場できるのか??

どうなんだろう。

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OPのこの絵では、穂乃果がことりと海未の手を握っています。
やっぱり、この三人はつよい絆で結ばれているのでしょう。

真姫に、にこが寄り添っています。
にこが12話で今回怒ったときも、真っ先に止めにいったのは真姫でした。

ここはここで考察する甲斐がありそうです。


さて、本題に戻りましょう。
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目を閉じている穂乃果が、目を開けるこのシーンは、現実と向き合う事が出来たという、穂乃果の成長を描いているのではないでしょうか?
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では、現実とは、成長とはなにか?
このシーンやたらキラキラした物が浮遊しているように見えます。

これは「たんぽぽの綿」なのではないか?と思います。
寝転がっている穂乃果下に咲いているのも、たんぽぽに見えます。

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ここで、たんぽぽの花言葉を調べてみました。
「真心の愛」や「別離」などと言う言葉が上げられます。

よって、ことりとは離れてしまうけれども、その現実をしっかり見て、穂乃果は辛さを乗り越えるのではないでしょうか?

OP「僕らは今のなかで」の歌詞も、こんかいのすれ違い、ぶつかりを描くような詩があり、「それぞれ」の好きな事を信じよう。というようなフレーズもあります。

僕の考察が、合ってるか、違うかは、見てみないとわかりませんが、本当に大好きな作品なだけにうまく纏まってくれると嬉しいです。

13話楽しみです!!!