記憶障害が酷い私が最近思い出した事。

 

私は小学3年頃、ドラム教室に通っていた事があった。

(通って1年でそこの教室が無くなってしまったのだ)

 

ドラム教室の前に近くの飲食店でうどんや、デザートを実母に食べさせてもらった事があった。

 

普段は私と実母は会話がない。

何か話そうとすると、実母は疲れた顔か不機嫌な顔をしていた。

しかし、ドラム教室の前には楽しく食べていた様な記憶がある。

 

では、あの時の実母はなんだったのか?

 

ママハハにいつも言われている事を思い出して納得。

「おままごとの延長」だったのかもしれない。

 

あの時、「子供がおままごとをする」様な感じで一緒に食事していたのかもしれない。

だから、実母は「親」として、「子供」である私に接しているわけではないのか…

 

ああ、おままごと…