私は時間のある時に、数学検定の勉強をしている。

 

数学検定のサイトには、問題が公開されている↓

https://www.su-gaku.net/suken/support/past/questions.php

 

それをプリントアウトして問題を解いていたが…

計算問題しか解けなかった。

 

DA PAMPの「U.S.A」を聞いていたら、

曲のリズムのお陰か因数分解は思い出したのだが…

〈図1 2019年1月13日撮影 アイちゃんがDA PAMPのあの踊りを踊っている〉

 

他の応用問題はさっぱり分からなかった(爆)

 

元々、中学・高校の時には数学は計算しか出来なかった。

「公式」に当てはめるだけの問題は出来てしまうが、

文章問題や具体例が上がる「応用問題」は解けなかった。

 

深く考えずに計算を解いているだけで、

「何故この公式を使うのか」が理解出来ていないからだ。

その為、応用問題でその「公式」が使えなかった。

 

例えばこの問題。

 

3本の平行線に2本の斜線が引かれている。

平行線mとnの間の斜線x部分の長さを求めなければならない。

 

おそらく2本の斜線は「相似」の関係になっている事は、

何となくわかっていた。

 

しかしどうすればxが分かるのかが、その求め方が分からなかった、

 

高校の教科書を出して読んでも分からない。

すると、悩んでいた私の横で問題を見ていたママハハがこう言う。

 

ママハハ「あれ?これって

      3.6じゃない?」

回答には「x=5分の18」と書かれていた。

ほぼ正解だった。

 

ママハハは「見ていてなんとなく」そう思ったというが、

どうしてわかったのか…

 

その次の日にも教科書を読んでも分からなかったら…

 

ママハハ「あれ?これって

     6:X=5:3じゃない?」

 

そうだったああああああああああああ

 

ママハハ「だってそうだよね?イオ自身で「これは相似の関係かも」って言ってたよね?」

そうです…言ってました…

 

「相似」の関係にあると考えていたのに…

左右の数字などは、外側・内側同士でかけると知っていたのに…

 

このブログの最初に書いた事が、体現された瞬間だった。

 

実は数1よりも数Aの方がより出来ない。

証明が苦手だからだ。

 

少しでも勉強して、今後の簿記の勉強に役立てたいのに…

どうしようもないな、私よ。

 

高校の時にもっと真面目に勉強していれば…